おはようございます
昨日は久々に母と色んな話をしました‼️
すごく私にとってよい時間が過ごせました✨
小さいな時に父をガンで亡くしたんですが、私にとってこの体験はとって大きなものでした
小学2年生の私ってまたまだ未熟
ちょっと色々分かるようになってきたけど、まだまだ理解もできないお年頃
そんなお年頃のため、母は私に病気のことを心配かけないように話さない選択をしました‼️
父がなくなったときにガンだったことを聞き、私にとっては頭のなかが混乱してとっても受け止めきれない体験
それと同時にたくさんの間違った思い込みを握ってしまってました!
・病気のこと話してもらえない私は愛されてない
・私は役に立たないから話してもらえない
・ガンは怖いもの
・傷ついたお母さんを悲しませてはいけない
力になれなかった自分がいやで、看護師になろー、小さな子どもを持つがん患者さんの役にたちたいという思いで、いろんな勉強ができました
ですが、何かあったときにここがいつもひっかかってしまって、インナーチャイルドセラピーで何度も向きあってきました
親からもちゃーんと愛されていたんだと受けとめれるようになったら結婚もできました
癒されてきたけど、病気になることに対して漠然と恐怖があるなぁと最近気づいたんです!
そんなときにエミークコーチの師匠の井上ききさんに、お母さんに聞いてみるといいよと教えてもらいました
聞いてみたらびっくり‼️
母『お父さんもともと会社の検診とか嫌いで、自分だけずっと自分だけ受けなかったんだよ。何か自覚あったから受けるの嫌だったかもしれないけど。病気になって、でも2年ぐらいは頑張ったんだよー。お父さんは家族のために働くことを選択して、太く短い生き方を決めたんだよー』
私急にがんになって、体感的に1~2か月で亡くなったと思ってた。
だから、がんはすごく怖いものなんだって思ってたけど、
これから先ちゃんと自分の体も大切にし、定期的に健康診断受けて早めに向きあってけばいいじゃん✨
(看護師で頭では分かってるものの、この過去の体験がすごく怖いものになってた。)
すごくがんに怯えちゃう自分の考えが変わりました✨
そして、お母さんって家族の考え認めてあげてたんだぁ‼️すごい✨
そして、
母『あなた達がいてくれたから、わりかしすぐ切り替えることができた!あなた達がいてくれて助かった✨』
あれっ、私が小さなときに役に立てなかったと思ってた体験が、まさかの逆なことをお母さんが思ってたなんてびっくりしました❤️
私達ってついつい大切な人のお役にたとうと思うけど、
まず誰かの役にたとうとする私の存在だけがもうすでに役に立ってる
そこをもっと認めていきたいなと思いました♥️
もし私のように親ががんになっちゃった子で同じような体験してたら
『居るだけですごいんだよー♥️役に立ててるっ!』
って伝えていきたいなぁ✨
そしてお父さん、お母さんにも
『居るだけで助かってる、ありがとー♥️』
と伝えてあげて‼️って言えたらな
病気の受けとめも人それぞれ!
だからこそ不安と恐怖がきついときはコーチングでお手伝いしていきたいな❤️
私の体験読んでいただきありがとーございました!