イメージ力が強くなった!?ヨーロッパ一人旅 | 河野万里子が見るカラービジネスの視点

河野万里子が見るカラービジネスの視点

色には無限の可能性があります。想い、理念を見える化し、相手のニーズを引き出すことが出来ます。色は視覚化された共通言語。そのテクニックを独自のカラータイプ理論や配色理論でお伝えします。

こんんちは。 

カラービジネスコンサルタント

河野万里子です。

 

【一人旅でイメージしたことが、後で実現する】

 

ベルギーのブリュッセルの街並です。

 


 

23歳の時のヨーロッパ一人旅を振り返っています。

 

一人旅で身についたのは「危険察知能力」以外に、

「不思議な偶然がおきる」があります。

 

これを「シンクロニシティ」と呼ぶのかどうかはわかりません。

 

ドイツのミュンヘンの橋を渡ろうとした時に、
「今までだいぶヨーロッパの街を旅して来たけど、

いつかヨーロッパに住むのだったらミュンヘンがいいな」と思ったのです。

 

ドイツは街が清潔で、経済も安定している。
安心して住むことが出来るのではないかと、

漠然と考えたのです。もちろんこの妄想に深い意味などありません(笑)

 

他の街を歩いていた時も、住みたいかどうかあれこれ考えていました。

ミュンヘンの橋をわたっいる画像は、

旅行が終わってからも鮮明に脳裏に焼きついていました。

 

そして、その一人旅から6年の月日が流れた時に、

主人から急に「語学留学が決まった。ドイツのミュンヘン」と告げられたのです。

 

いつか海外に行くことはわかっていましたが、

 

なぜ、
アメリカやアジアではなくヨーロッパ?

 

なぜ、
フランスやスペインではなくドイツ?

 

なぜ、
フランクフルトやデュッセルドルフではなくミュンヘン?

 

私は一人、6年前からずっと脳裏に焼きついていたイメージが、

すごい確率で実現(的中⁈)することに驚いていました。

 

29歳の時です。

 

これが「科学的」に説明出来ることなのかどうかわかりませんが、

紛れもない「事実」です。

 

そんなことを思い出しながら、ベルギーの街散策していました。

 

会長としてそんな思い出も協会員の

皆さんにお話する機会ももちたいです。

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一般社団法人カラータイプ協会

 

ぜひ 皆様もお仲間に♪