【原点回帰Ⅱ】ヨーロッパ旅行日記より | 河野万里子が見るカラービジネスの視点

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色には無限の可能性があります。想い、理念を見える化し、相手のニーズを引き出すことが出来ます。色は視覚化された共通言語。そのテクニックを独自のカラータイプ理論や配色理論でお伝えします。

こんにちは。

カラービジネスコンサルタント

河野万里子です。

 

私の原点回帰ヨーロッパ旅行の思い出Ⅱです。

 

【両替に四苦八苦⁈】
 

30年以上前のヨーロッパ旅行日記を読み返しています。


だいたい夜はまだ明るい内に、

スプライトとサンドイッチを買い込んでホテルに戻り、

日記や絵葉書を書いて過ごしました。


行った場所や見学した美術館や博物館など

色々書いてありますが、

すごく鮮明に覚えている場所もあれば、

殆ど覚えていない場所もあります。

 

そこで頻繁に日記に出てくるのが、両替の苦労話。


まだユーロ統一の前なので、

国境を越えるたびに現地通貨を必要分見越して

用意しなければいけませんでした。

 

「今回はぴったり使い切った!」

みたいな記述があるかと思えば、

「今の手持ち○○しかない、

今日は日曜日で銀行開いていない、

どうやって乗り切ろう」みたいな話も。

 

因みに当時使用した通貨は

 

イギリス ポンド
オランダ ギルダー
ベルギー ベルギーフラン
フランス フラン
スペイン ペセタ
スイス スイスフラン
ドイツ マルク
オーストリア シリング
イタリア リラ

です。

 

懐かしいです。

 

私の原点ヨーロッパ旅行は

現在の私の活動の様々な影響を与えています

ご興味ございましたら

以下のリンクからご覧ください。

 

一般社団法人カラータイプ協会

 

株式会社色彩舎