こんにちは、鞠小路スタイル京都教室の浅井です。
昨日、代表田中に無重力ストレッチ？、立ち方？をシェアしてもらい、
中尾と二人で実践しました。
初めはちょっとぎこちない・・・？
やり方は、長襦袢の着付けの時の、布の流れを身体の表面で再現するイメージ。
見た目は「伸ばしてる」という感じではありませんが、
背骨がしっかり伸びて痛気持ちいい！
↓中尾は首がキリンさんのように前に倒れるタイプです。
でもストレッチを15分くらいすると、
↓
ピシッと真っ直ぐ！
見た目もラクそうです。
そして中尾は数か月前から膝が痛く、曲げられなかったそうなのですが、
突然、すっと正座をしました。
なんと、すんなり正座できた！！
膝も治ってしまうなんてびっくりです。
私は帰宅後、浴衣に着替えてストレッチを継続。
浴衣で寝て、起床後もストレッチを意識して過ごしました。
もうこの頃にはすっかり慣れて、ストレッチしているという感じはありません。
そして、私にも変化がありましたよ。
毎朝身体が重だるく、なかなか起きれなかったのに、
すっきり起きれました！
身体の歪みからくるダルさだったのかもしれません。
しかし、仕事に出るため着替えるとき浴衣を脱ぐと、
「しんどい・・・
」
一気にいつもの重だるさが来ました。
浴衣に身体を預けていたので、脱ぐとガイドが無くなっちゃったんでしょうね。
毎日続けて、脱いでも洋服でも自分で姿勢を保てるように定着させようと思います。
この「着物・浴衣に身体を預ける」というのがすぐに出来たのは、
鞠小路スタイルで着付けをずっとやってきたからかなと思いました。
いつの間にか「着物を信じる」が当たり前にできていたんですね。
着物を元にしたストレッチなんて驚きでしたが。
田中の着物との親密さと、
やっぱり着物は人間よりももっと大きい存在だなぁということを実感しました。
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