無重力着付けは相棒の様な存在 | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。鞠小路スタイル東京教室の小田です。


継続講座では生徒さんから着物に関する悩みやお困りごとを解決してみんなでシェアするという回がありました。


着付けのお悩みって似ています。


・おはしょりがもこもこしてしまう

・衣紋が抜けない

・苦しい

・毎日同じ着方にならない 


など上手く行かない事が当たり前の様に思っていました。



代表田中から紐なしの着付けしてもらった時の事、

紐がないのに整っていて重みもない、紐がないけれどカチッとロックされている感じ(固定されているけど、きついとかではなく)だったので、驚きました。

普通は紐がなければ、布は下に落ちようとします。その落ちようとする重みって、かなりの圧を身体で感じると思います。(だから無重力なんだなぁとしみじみ実感しました。)


紐がないのにある部分でカチッとロックがかかっていて、くるっと回ったぐらいでは落ちません。


そして皆さんびっくりされていました。


そして無重力着付けを体感された方は、『守られているみたい』『包み込まれているようで安心感がある』と嬉しいご感想を頂きました。


それは無重力で身体にぴたっと布が寄り添っているからかもしれません。

人だけでなく、着物も寄り添ってくれる存在なのでもっと仲良くなれるのかも?!とワクワクします。


代表田中は『もっと着物を信頼してください』と言っていたんです。

信頼したら答えてくれる・うまくいくように出来ていると田中は言います。

無重力着付けを体感していただくチャンスが8/17(金)東京教室であります。

お時間が決まりましたらお知らせします。
楽しみにしていてくださいね。