お葬式で急に着物を着せつけ(着付け)てと言われても困らない | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル東京教室の小林です。

 

着せつけ(着付け)を習ってると言うと、周りからは普通に着物を着せられるものだと思われますが、急に「着せて」と言われると困ります。

 

私も着せつけ(着付け)は一度習ったけど・・・

というときにお葬式で祖母に喪服を着せてと言われて困ってしまいました。

 

お葬式で急に着物を着せつけ(着付け)てと言われて困った!

結婚式などは日取りも結構前から決まってるので練習できますが、お葬式やお通夜は急にくるもの。

その日に向けて練習するということができません。

 

しかも、

「祖母なら自分で着物を着られるはず」

という勝手な思い込んでいて、「着せて」と言われることは想定外!

結局着せてあげることができずに着付け師さんを呼んだのでした・・・。

 

定期的に練習することで急な着せつけ(着付け)にも自信を持って対応できます。

一度着せつけ(着付け)を習っただけでは、練習していなければ手順を忘れてしまうこともありますし、手順を覚えていても練習していなければなかなかきれいに着せてあげるのはむずかしいです。

 

私も定期的に練習してないと下手になります。


手順を忘れないため、感覚を持続させるためにも、せっかく習ったなら定期的に練習することをお勧めします。

 

着せつけ中級コースは、月2回レッスンがあるので、忘れそうになっても思い出して、少しずつブラッシュアップしていくことができます。


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もちろんもっとうまくなりたい人は自主練するのがよりおすすめですが、

まちがったやり方で何回も練習するのはちょっと危険です。

 

まちがった着せつけ(着付け)の練習をたくさんするより、少ない回数でも正しいレッスンをする方が上達の近道です

鞠小路スタイルでは一人でコソコソ練習することは「コソ練」と言ってよくないとされてます。

なぜならまちがったやり方では何回やったとしてもうまくはならないからです。


自分が思うやり方でうまくいかないなら、そのやり方がまちがってるということ。

同じ方法で何度やっても同じ結果が出るだけです。

 

それと、まちがったやり方でやってると、そのやり方が定着してしまいます。

一度定着すると、修正するのも大変!

 

なので、どうやったらうまくいくのか、まちがった自主練を繰り返すより、レッスンで修正する方が早く上達します。

 

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着せつけ(着付け)をせっかく習ったなら、忘れない、もっときれいに着せてあげるために、着せつけ中級コースで定期的に練習することをおすすめします。

 

 

着せつけ中級コース

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