こんにちは。
鞠小路スタイル東京教室の小林です。
今月東京教室で、代表田中による1回完結のグループレッスンが開催されました。
人に着せる着付けのお悩み相談会
自分で着る着付けのお悩み相談会
きものを知る 最新版
着付け講師のための相談会
レッスンを受講された方から
大満足!
受けてよかった!
という声を聞いています。
「人に着せる着付けのお悩み相談会」
「自分で着る着付けのお悩み相談会」
の2講座を続けて受講されたKさん。
収穫がすごい!
ほくほく〜
受けてよかった〜
人に着せる(着付ける)レッスンの後に自分で着るレッスンだったので、
共通する部分や繋がることがあり、
こういうことか!
と理解も深まったようです。
「自分で着る着付けのお悩み相談会」では、
長襦袢の着方をみなさんでしっかりやってました。
長襦袢の着方が変わると、
着心地が今までと違う!
と、見た目だけじゃなく着心地も変わりました。
あとはみなさん思い思いに
着物の裾合わせをひたすらやりたい人
帯をしっかりやりたい人
と、重点的にやりたいところをやっていました。
ペースの違うみなさんを田中が一人一人見ていきました。
帯の位置がいつもと違う!衝撃!
というHさん。
いい位置で巻くことで着心地が変わったそうです。
「きものを知る 最新版」
では、教室でご紹介している絞りの浴衣や藍染のお話しなどじっくりお話ししました。
職人さんがみなさんご高齢で後継者もいない現状。
いずれ消えゆく運命の絞りの着物。
今見て触れられるのが貴重な経験になってしまうのです。
絞りの製作についてのお話しを通して
着付けにも、ものづくりにも繋がる
日本と西洋の考え方の違い ということにも話が及びました。
ただ「きもの」について話すだけではないのが田中の「きものを知る」です。
教室を開講されて一人でレッスンをしていると、
熱心な人ほど
これでいいのかな?
私ちゃんと教えられてる?
と不安になるものです。
友達に話しても教える立場のことはわからないので相談できない。
同期と話してもみんな同じ悩みを抱えていて答えが出ない。
なので講師の自分にアドバイスしてもらえる貴重な機会になりました。
しかも、鞠小路スタイルの初級コースや講師養成コースをつくった本人、
田中から直接じっくりアドバイスがもらえたので、
最後には
よかった!気持ちが軽くなりました!
今日来てよかった〜
とすっきりした表情をされてました。
田中に直接相談できる機会、ぜひお見逃しなく!
特に講師をされてる人は、今後のためにも絶対受けた方がいいですよ。
次回は、京都 4/4(火)、東京 4/8(土)開催です。
代表田中のグループレッスン
http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-12253275440.html