こんにちは。鞠小路スタイル京都教室の橋詰です。
習い事って、習った時は出来るようになっても、
機会がなくなってしまうと忘れてしまうことありますよね。
着物の着付けも同じです。
着物を人に着せる、手順を忘れたくない!
特に、人に着物を着せるレッスンとなると、自分で着るのと違って、自分ひとりで練習するのも難しい。
せっかく習ったもの、忘れたくないですよね。
そんな人にオススメなのが、着せつけ中級コース。
月に2回のレッスンで、毎回着物を着せるので自然と手順も定着していきます。
やはり、やらなければ忘れるのが人の常。
しばらく人に着物を着せる機会がないと、手順も曖昧になってきます。
せっかく覚えた着物の着付け(着せつけ)を忘れないためには、定期的に着せることをおすすめします。
自宅で定期的に練習するのは難しいですが、レッスンとなれば必ず練習できますし、
グループレッスンなので、色々な体型の方に着物を着せる経験ができます。
着物の着せ方はどの種類の着物でも同じです
着せつけ中級コースでは、訪問着や留袖、振袖、袴など、時節に合わせた様々な着物で練習をします。
特殊な着物の着付けをすると、覚えることもそれぞれ違って忘れてしまわない?
と思うかもしれませんが、どんな着物でも形は一緒。
(振袖は袖の長さが違いますがそれ以外のパーツは同じなので、着付け自体には影響がありません。)
毎回着物を着せる手順のおさらいは出来るので、一周回った頃には着物を着せる手順はしっかり身についています。
どんな着物も着せられることが分かったら、自信もついてきますよね。
自信がつくと、人に着せてみようという気持ちも生まれ、着せる機会も増えて行きます。
良い循環です。
せっかく着付けを覚えたら、その技術、定着させませんか?
着せつけ中級コースの詳細はこちらからご覧いただけます。⇒http://ameblo.jp/marikoji-style/entry-11743260493.html