着物が着られるようになったら身につけてほしい「着付けで自分らしさを表現する」こと | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。
鞠小路スタイル東京教室の江原です。
中級コースお太鼓結びができればどなたでも受講できる月謝制の年間コースです。
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このコースでは、着物が着られるようになった方に、もっと着物を楽しんでいただきたいという想いが詰まっています。
カリキュラムや内容もその目的に沿って作られているんですよ。
 
 

着物の着付けを定着させる

 
新しく始めたこと、習ったことは何でもそうですが、できるようになったところでやめてしまうと忘れてしまいます。
でも、ある一定期間定期的に続けて定着すると、その後は期間を置いても結構覚えているものです。
 
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中級コースは月2回、基本的に2週間に1回のペースで1年間通います。
このペースが、着付けを忘れずに定着させるとてもいいペースと期間なんです。
ご自宅で一人だとなかなか着物を着る機会がない方も、レッスンで着る機会を定期的に作ることで着付けが定着します。
初級コースから着物の着付けを初めて習い始めた初心者さんも、中級コースへ通って半年もしたくらいから、特に練習したわけでもないのにするすると着物が着られるようになっています。
着物が着られるようになったら次はどんどん着物を着て着付けを定着させてほしいと考えています。
 
 

着物の着付けで自分らしさを表現する


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着物の着付けが自分で出来るようになったら、ぜひ身につけて欲しいのが
「着付けで自分らしさを表現する」ことです。
きものの形は一つだし、着姿がみんな一緒になって個性が出ないんじゃない?
と思われがちですが、実は全く逆なんですね。
鞠小路スタイルの着付けは、布と身体、両方を活かす着付け。
きものの形が一つだからこそ、それを着る方の個性がより際立ちます。
基本的な着付けができるようになったら、そこからより自分らしい着付けに向かって、
レッスンで身につけていってほしいと考えています。
 
 
毎回行う、より細かい着付けのアドバイスでは、
「もっとここをこうするとよりあなたらしくなる。素敵になる」という視点でアドバイスを行います。
 
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また、毎回行うお太鼓結びまでの実技だけでなく、
帯結びのバリエーションやコーディネートの理論など、毎月いろんな着付けに関するテーマを習うことで。自分らしさを表現するために必要な内容を習得できます。
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着物が自分で着られるようになったら、中級コースでもっと自分らしい着姿を身につけて、自分が着付けをコントロールしてもっともっと着物ライフを楽しんでほしいと思います。