洗える着物ってどんなイメージ? | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

こんにちは。

鞠小路スタイル京都教室の橋詰です。

 

着物って聞くと、「お手入れが大変そう」そんなイメージは有りませんか?

かと言って、ポリエステルの着物って、「安っぽく見えちゃわない?」「着心地はどうなの?」

となんとなく心配なんてことはありませんか?

 

そんな方にオススメなのが東レシルックの着物です。

洗える着物「シルック」とは?

 

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シルック®は、昭和39年に東レが開発した高級シルク調ポリエステルのファッション素材です。 

  • しなやかでしっとりとした風合い
  • 優雅な光沢と美しい色合い
  • 色あせ、黄変の心配が少ない
  • シワになりにくくご旅行にも最適
  • 虫くい・カビの心配が少ないので保存も簡単
  • 水や汗に強く、雨に濡れても縮んだり型くずれの心配いらず
  • ご家庭の洗濯機で丸洗い可能
  • 快適な着心地
    東レHPより抜粋)

といった特長を持った素材です。

 

 

洗濯機で洗える着物「シルック」

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シルックの魅力の一つは手軽に洗濯機で洗えること。

着物のお手入れと言えば、「専門のお店でクリーニングをお願いする」というイメージが強いのではないでしょうか?

しかし、この洗える着物は、たたんでネットに入れたら、洗濯機のソフトコースや手洗いコースなど、洗濯・脱水時間の短いコースで洗うだけ。

洗濯後は着物ハンガーにかけて干しておけばOKです。

お手入れが大変なイメージのある着物ですが、洋服と同じくらい気軽に洗える素材もあるんです。

 

 

絹に近い着心地の洗える着物「シルック」

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手軽に洗える素材のシルックですが、その着心地は限りなく絹に近いです。

ポリエステルと聞くと、ちょっとごわごわしたり、ペラペラだったりという印象が合ったりもしますが、

「シルック」の着物は、しなやかでしっとりした、本当に絹のような風合いです。

見た目ではほとんど絹との違いは分かりません。

 

 

保管も安心、洗える着物「シルック」

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ポリエステル素材の良さもしっかり兼ね備えています。

色あせ、黄変や虫くい・カビの心配も少ないので保管するにも安心です。

水や汗にも強いので、雨に濡れても縮んだり型くずれの心配がありません。

 

 

 

 

絹のような快適な着心地と、ポリエステルの手軽さを兼ね備えた「シルック」の着物。

一枚持っているととっても便利です。

現在、鞠小路スタイルの各教室では洗える着物展を開催中。

実物も触っていただけますので、是非遊びに来て下さいね。