紬(つむぎ)とは? | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

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こんにちは

鞠小路スタイル京都教室の橋詰です。

 

10月5日(水)より、鞠小路スタイルにて

【はじめるつむぎ展】を開催します。

 

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・そもそも紬(つむぎ)って何?

 

 

「つむぎ」平仮名で書くととっても可愛らしい印象のこの言葉。

漢字で書くと「紬」と書きます。

紬とは、絹織物の一種です。

その特徴は使っている糸。

 

繭を広げて綿にしたもの(真綿)から、紡いだ糸を使っています。

産地ごとに特徴も違いますが、

ポコポコした節があるものが多く、その風合いが魅力。

 

 

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 絹の着物の中でも、カジュアルに着ていただける着物です。

 

 

・絹の着物ってハードルが高いと思っていませんか?

 

 

正絹(しょうけん)

 

 

着物屋さんなどではよく見かける言葉なのですが、

みなさん、読めましたか?

着物を始めた当初、私は読めませんでしたよ。

正しい絹と書いて「しょうけん」と読みます。

 

つまりは絹100%ということです。

 

紬の着物も、この正絹です。

 

正絹の着物ってやっぱり着心地が良いんです。

通気性も高いし、保温性もバッチリ。

 

ただやっぱり、絹って高いんでしょ?というイメージから

ついついリーズナブルな

ポリエステルや、木綿の着物に注目してしまいがち。

 

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今回は、そんな正絹の着物を気軽に楽しんでもらえるようにしたい

という思いから、反物代10万円以内で始めていただけるつむぎたちを

ご紹介していきますのでお楽しみに♪