鞠小路スタイル東京教室の江原です。
田中の「無重力着付け」を体感された
「龍使いになれる本」の著者でもある、
龍使い・龍神思考・神旅の株式会社アテア代表大杉日香理様から
「無重力着付け」の感想をいただきました。
この無重力着付けは、見た目の美しさはもちろんですが、何より、着られた方が感じる「着心地」にフォーカスしています。
こちらに全文ご紹介します。
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田中社長の無重力着付けは、着物との付き合い方を根底から覆します。
大阪サロンの3周年パーティ
出版記念講演会
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にてお世話になりましたが、まず着物を着て長時間過ごしても疲れないのです。
立ちっぱなしの状態ですが、着物を着ている方が動きやすく、身体のポテンシャルが上がるのを感じました。
そんな状態が一日中持続するのですから、むしろ着物を脱ぐのが名残惜しいくらいでした。
この着心地、動きやすさ、身体能力アップは何から起因しているのかと考えた時、そもそもの着付けの前提が異なるのだと気がつきました。
得てして着物ありきの着付けになりがちですが、
《身体ありきの着物》という視点から発しているのが田中社長の無重力着付けなのですね。
動かないマネキンに着付けるのなら、着心地や動きやすさは考える必要はありません。
私たち人間は着物を着て行動しますから、その行動がスムーズにいくような着心地、動きやすさは大前提なのです。
そして無重力着付けの素晴らしいポイントは、そのことではありません。
着心地や動きやすさは、ある意味衣服の機能として当たり前とも言えます。
この着付けで着物を纏うことで、身体能力が上がるのです!
着物を着るだけでアップする、身体能力って凄くないですか?!
実際に一日中立ちっぱなしの歩きっぱなしでしたが、疲れは全く感じず、洋服を着ている時よりポテンシャルが上がるのを感じました。
着物に慣れているからそう感じるのだと思われるかもしれませんが、そうではありません。
普段はほぼ洋服で過ごします。
着物を手にした方はご存知と思いますが、帯や小物まで入れた着物一式を持つと、かなりの重さがあります。
この重さを着付けも、重いどころか天女の羽衣のように重さを感じません。
これについても何故?と考えてみましたが、論より証拠で、実際に体験された方が早いです。
着物といえば…という今までの固定概念が、驚くほど覆りますよ。
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洋服より身体のポテンシャルが上がる着付け。
固定概念が驚くほど覆る着付け。
そういう着付けは実際にありますし、習得可能です。
この無重力着付けを体感して、今までの着せつけに取り入れてレベルアップしていくことを目指したのが
次回7月に開講する
です。