鞠小路スタイル京都教室の橋詰です。
こちらは、
きものの学校「自分で着るを徹底解剖!」
写真は、帯枕の背負い方について解説しているところです。
誰も着物を着ていない着付け教室のレッスンというのは、なんとも不思議な感じです(笑)
この講座の半分は座学。
着物の構造や体の構造、布の流れを勉強します。
多分今までに注目したことのない視点から、着物を見ていきます。
この講座を受けて、
まじまじと着物を広げてみる機会って、意外となかったんだなと感じました。
毎回、新しい発見だらけです。
こうして、前半の座学で新しい視点を得たところで、後半からは実技に入ります。
前半の座学でインプットしたことを、アウトプットしていく時間です。
何事もそうですが、インプットしただけではそこで終わってしまいます。
アウトプットするのがとっても大事!
この「自分で着るを徹底解剖!」
学んで、実践するというとっても大事なことが、
自然とできる構成の講座なんです。
実践しながら、疑問に思ったことは質問して解消。
そうして着姿もどんどん綺麗になっていきます!
最近、仕事においてもインプットとアウトプットをセットでするというのが課題なんですが、
着付けにおいてもそれは同じだなと。
学んだことも、実践しないと忘れてしまいますからね。
何事も実践して、体感して、再現できるようになるということが大事なんですね。
着付けにおいてもそれは同じだなと。
学んだことも、実践しないと忘れてしまいますからね。
何事も実践して、体感して、再現できるようになるということが大事なんですね。