1月 15日 ソウルピッチョロン祭り その 2 서울빛초롱축제 | ときどき、 スケッチブックを持って

ときどき、 スケッチブックを持って

韓国在住20年を超えました。
時間を作ってあっちこっち旅行をするのが趣味です。
つたないスケッチ、写真ですが、ご覧ください。

夕方 6時です。

서울빛초롱축제 ソウルピッチョロン祭りの照明は夕方 6時から 10時までとなっていますが、見始めた 5時 25分からもう照明がついていました。

漆黒の水面にオブジェやライトが映えて、いいですね。

これが 청계천 清渓川の強みかな。


わたしのお気に入り 진돗개 珍島犬 ( たぶん )

以前はオブジェに説明板がありましたが、字があまりに小さくてイライラしていましたが、なければないでブツブツ ...

勝手なものですね。



大きい鈴をふたつつけています。

左の細長いのも鈴だと思います ( たぶん )

もしかしたら小刀かな。


キリッ。


キリッ。


またもキリッ (しつこい ... )





わたしが動いているだけなのですが、じ~っと見つめられているよう ( たぶん )






犬を飼っている人はわかると思いますが、犬が飼い主をじ~っと見ているということがよくありますよね。

チラッと家にいるサンを思い出しました。



龍のオブジェまで戻って来ました。




歩いて来た道を振り返って見ます。


5時 25分に来たときはぺちゃんこのものが置いてあるなと思ったものが、実はこのうさぎたちでした。

ビフォーアフターがみごとです。

でも、なんでうさぎなんだろ。

うさぎは去年の干支で、ことしは辰年なのに。



そのうしろにはもう1匹います。


さあ、どうぞお座りくださ~い。


歩いて行くと、ソウルピッチョロン祭り会場のうちで一番規模が大きく華やかな 광화문광장 光化門広場が見えてきます。


20日 ( 日 ) までの開催なので、週末にソウルを訪問される方は訪れてみてはいかがでしょうか。

청계천  清渓川を歩いてみると、オブジェ近くの川辺が凍っているところがあちこちで見られました。

明るいうちはわかりますが、暗いと危ないかなと思いました。

オブジェに近づいて撮るときは注意が必要かと感じました。

また、清渓川広場のほうには安全スタッフがひとり常にいますが、ほかのところは巡回するというスタイルです ( 光化門広場は大勢います )

マイナス気温も珍しくないソウルですし、夜見ようという人は防寒には念には念を入れて訪れたらいいと思います。

この日は最低気温がマイナス 7度、風も強いという予報 ( 実際は風はありませんでした ) を聞いて、ヒートテック上下にダウンのベスト、ダウンのジャケットといういでたちでした。

もちろん、ニット帽、ネックウオーマー、手袋も。

また、서울광장  ソウル広場、清渓川、光化門広場 3か所はそれぞれ近いので、まとめて訪れるのもいいでしょうね。