フランクフルトから車で1時間ほどの距離にある
観光名所の鉄板と言われる
Heidelberg
ハイデルベルク
古城やドイツ最古の大学ハイデルベルク大学があり、ショッピングやレストランも充実しているドイツ屈指の観光地。
前日に訪れたリューデスハイムは高齢者の観光客が多かったのに対し、大学タウンのハイデルベルクは若年層が多くて街自体の活気がある印象。
可愛い雑貨屋さんでお買い物をしたら、レジがレトロ!!
このお店で購入した「おじさんブラシセット」は娘専用に今や「おじさんでお掃除」が日課笑
ウィンドウショッピングが楽しいのなんのって
今回の旅行では相変わらずハワイの制服(シャツ&レギンス)しか着ていませんが、こんな可愛い街ならもっとお洒落したかったなー。
頂上にある古城を目指して坂道を登ります。
上からの景色が絶景。。!!
この色感といい、ドイツだわ〜〜!
ドイツと言えば、クリスマスのオーナメント。
たくさんありすぎて、優柔不断な私は選べない。。
店員のイカついお兄さん、レモン柄のシャツとエプロン姿が可愛い
このレモネード、とても甘かったのでハチミツ入れてるか聞くと、なんとレモンだけの甘さなんだということでびっくり。うちの庭にも欲しいんだけど!!
街を散策した後は、お待ちかね、初体験の混浴サウナへ!!
ドイツでは男女混浴のサウナが一般的だということを聞いていたので、常連のゆきちゃんに連れられて初体験してきました。
水着やタオルなしのスッポンポンサウナなので、もちろん事前に夫の了承も得て
入る前はどんなもんやろとソワソワしていましたが、実際に入ってみると意外とフツーでした!
日本の温泉文化で育っているので、他人と裸で空間を共有することに慣れているからかな。
確かに男性のding-dong (アソコ) はそれなりに目につきましたが(爆笑)
慣れてくると本当にフツー。
ぶっちゃけ、シングルだったら目がギラギラしてたかもしれないですが(笑)
もうこの歳で結婚・出産を経験していると、そこにding-dong があっても何も思わなくなりますw
むしろ、みんなが裸でいることで
「人間はすべて同じ姿である」という安心感からワンネス感?が生まれて、最後の方は居心地が良かったです。
ドイツ人は基本、良い意味で他人に興味がない国民柄だということも含めて、この混浴サウナの体験を素晴らしいものにさせてくれました。
サウナで身も心もスッキリした後は、やっぱ寿司だよね!とヨーロッパ最後の晩餐は寿司とビールで締めました。
店内の夜桜が良い味出してる
〜まとめ〜
今回のヨーロッパ旅行は好きなことを思う存分に楽しんだ旅でした。
昼夜を問わず食べたいものを食べたい時に、行きたいところがあれば足を伸ばして行く、好きなことを好きなだけする。。。
子育て最中だとすっかり忘れていた「自由に動ける感覚」を思い出させてくれた旅。
この自由な旅を可能にしてくれたのは、理解のある夫と家族のお陰に他なりません。
私がいない間、夫の兄家族がサンディエゴから我が家に来て娘の面倒を見てくれました。
甥っ子は12歳で娘からすれば年の離れたお兄ちゃん的な存在だったので、一緒に遊んだ時間がよっぽど楽しかったらしく今でも恋しがっています。
夫の家族は私がいないことで気を使わずに自由に滞在して貰えるし、私はおひとり様を満喫できるので
結果、私も家族もみんなハッピーというwin-winな結果に!!
なんならこれ毎年やってもいいんやん?と思ってきたわw
私は母親であれど自分がしたいことを貫き通すのに罪悪感もなく、
家族のみんながハッピーでいられる形を作ることを土台にしています。
夫が旅行に行きたい時は私が、夫婦二人で時間を過ごした時はベビーシッターを利用したり
家族のサポートがないハワイでの子育てをどうしたらストレスなく楽しんでできるか❓を常に考えています。
幸いにもアメリカやヨーロッパは私と同じような考え方の風潮なので、周りの人達に話しても理解してもらえる。
日本では社会風潮的にも「自由感覚」がまだまだ追いついていない感じだと認識しています。
他人にどう見られて、何を思われているか❓
この他人軸を基準に子育てしているとすごく生きづらいんじゃないのかな、と感じています。
個々の役割にとらわれない、自由に動ける姿というのは本来の魂の姿であり、そこに縛りをかけているのは他でもない、自分自身だったりする。
改めて、自分軸で生きることの大切さを思い出させてくれた旅。
今までも、これからも
YOLO("you only live once") 精神!
そして最後に、親友のゆきちゃん、この旅で改めてDNAレベルで私たちの相性の良さを実感したよ!!
沢山歩いて、食べて、笑った最高の旅でした!!
ゆきちゃんとの関係を書いた記事はこちら⇩
次回から通常のハワイ発信記事に戻ります〜!
ネタも溜まりに溜まっております
長らくのお付き合いありがとうございました