きょうは、息子にはがんばって保育園に行ってもらいました。

初めて週6日通います。

 

かわいそうかな、と心配しつつも送っていくと、

土曜のクラス混合保育で、元担任の大好きな先生を見つけるやいなや、

「ママ、バイバ~イ」「ママ、バイバ~イ」「ママ、バイバ~イ」

と3連呼して、追い払われました。

 

きょうはNHKの業務ではなく、

来週急遽担当することになった講演会の打ち合わせと資料作り。


10月13日ビッグサイトで行われる『デジタルヘルスDAYS 2017』のイベントで

登壇することになりました。

http://techon.nikkeibp.co.jp/dhdays/2017/

私のプレゼンテーションは16時からです。

 

1週間前に依頼が来るって、なかなか挑戦的だな、というのは心にとどめ…

 

論文を読んだり、データを解析しながら、

いそいそとパワーポイントをつくっています。

 

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テーマは「天気予報で病気予防~データを活用して賢く元気に生きる」。

 

6月に丸2日間缶づめでがんばった『健康気象アドバイザー』にも先日、無事合格。

参照:2017年6月11日

お世話になった先生方にデータやアドバイスをいただき、

肩書きを携えての登壇になります。

 

今回は、病院到着前に亡くなることの多い“血管の病気”の発症と気象条件について、

お話したいと思っています。

病院前死亡の病気は、各々が発症を予知・予防するしかないのです。

 

去年、私の大切な友達が、脳卒中を発症し、現在リハビリ中です。

脳や心臓などの血管の病気は、決して遠いものではありません。

 

健康管理に天気予報をいかす…

みなさんの元気な体づくり、

お医者さんだけではなく、気象予報士がその一翼を担いたいと思います。