普段メイクをするとき、
‘かわいい’と‘キレイ’
どちらを意識しているだろう??
私は、今まで、学生時代は特に、
童顔がコンプレックスだったこともあって
‘キレイ’を意識してきた。
丸顔で身長も低いしね。
‘かわいい’という言葉は、
幼い頃から身近にあったせいか、
幅広く使われている。
でも、‘キレイ’という言葉には、
何か特別なオーラというか、
存在感、意味が込められている
感じがしていたの。
だからこそ、
言われると、ドキッとするし、
気持ちが高揚する。
まさに、大人の特権かなって
私は、メイクをするとき
自分自身も、レッスンに来ていただく方にも
その人自身が持つ魅力を最上級に盛り上げる
ことを何より考えている。
それから、大人こそ、
‘キレイ’が必要であることも。
あなたらしく、あなたのまま、
特別な魅力を放つスパイスを
ほんの少し加えてあげるの
これが、大人の美しさを引き出す
最大の秘訣だと思うから。
‘キレイ’という言葉には、
どこかクールでカッコいいといった印象を
持ってしまいがちだけど、
何より重要なのは、
‘キレイ’を構成する上で‘かわいい’は
欠かせない一要素であること。
‘かわいい’を否定しているわけじゃなく
内側に閉じ込めつつ、その先を表現するの
そうすると、
新たな大人のキレイが
花開いてあなたの魅力は開花する♡
私は、
もっと美しくなりたいって願う女性に、
このブログを読んでくださっている方に
そんな提案をしたいと思う。
ちょっとのテクニックとプラスα。
これだけで、‘かわいい’は
格段にレベルアップするの
‘キレイ’と‘かわいい’には、
共通点がたくさんある。
だから、別物なんて思わないでほしいな。
本当にちょっとの「差」なんだから
Mariko