0.5mg継続中。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

リボトリール0.5mg生活、なんとか続けています。
心配していた離脱症状ですが、減薬1週間~2週間がピークだったと思います。
 
肩甲骨周辺、二の腕、指先までの痛み、めまい、発汗、頭痛、倦怠感。
仕事は・・・出勤はしていましたが、実は座っているのもつらくて
必要最低限の業務をこなすのがやっとでした。
 
今も天候やホルモンバランスの影響で体調は不安定かも知れません。
 
こんなことではいけないな、と思い、2度ほど日中に0.5mg追加で飲みました。
血中濃度のピークに達するのは服用後2時間程度とどこかで見たような気がするので、体調が悪くなってから飲んでもすぐに良くなる訳ではないのですが、「病は気から」ということもあるので、気休め程度でもいいかなという感じです。
 
無理しないように減薬できたらいいのですが、できれば0.5mgの生活に慣れて、次の定期受診ではリボトリール0.5mg錠での処方をしてもらいたいと考えています。
(今は1mg錠を半分に割って服用してます。)
 
・・・というか、今日現在、背中が痛い。
例えるならば、左の肩甲骨が背中から飛び出しそうな痛みです。
焼けるようなヒリヒリ感も。
 
実は減薬する前は「以前の痛みとかもう思い出せないな・・・」なんて思っていた訳ですが、なんのことはない、薬減らしたら普通に痛み戻ってきたし。
 
でもまぁいいか。
 
思い出せなかった痛みの実況中継をブログに記録していくこととしましょう。