運動しよう。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


久々の「自己リハ」テーマ記事。


自己リハって言って良いのか謎ですが、まぁいいや。




実は、先週から、市の施設で健康増進センターに行ってます。


そこでは、健康診断の結果と、体力測定の結果から、利用者それぞれの目的・体力に応じたトレーニングを指導してくれる「総合指導コース」なるものがあります。


健康診断は、半年以内の診断結果を持参すれば、改めて検診を受ける必要はありません。



体力測定は費用が2,000円で、内容は


メモ血圧、身長、体重、体脂肪率測定


メモ体力測定


 ・長座位体前屈(柔軟性)


 ・閉眼片足立ち(平衡性)


 ・全身反応時間(敏捷性)


 ・脚進展パワー(瞬発力)


 ・握力(上肢筋力)


 ・上体起こし(筋持久力)


 ・自転車こぎ(心肺持久力)


メモ保健師による問診・生活指導


メモ栄養士による栄養診断・栄養指導


メモ運動指導士による運動指導



・・・で、体力測定の総合判定は。


マッチョ体力年齢 → 37歳(実年齢と一緒)


マッチョ総合判定 → A~EのCクラス(普通)


マッチョ筋力アドバイス


「あなたの筋力は、年齢の割にやや弱く、生涯にわたって健康的な生活をおくるためには、定期的な運動をし、筋力を高めることをおすすめします。


あなたの筋力トレーニングレベルは7段階の<1>ですが、もしも定期的にトレーニングをしているのであれば、一段階上の<2>のトレーニングを行ってもかまいません。」



まぁ、こんな感じです。


何種類かの測定で、数値がばらついていて、総合的に見ると、「普通」です。


でも、やっぱり、筋力は低い評価でした。



そして、この結果を踏まえて、トレーニングの指導を受ける訳ですが、それは次回。



測定の中で「上体起こし」っていうのがあるんですが、これって、要は腹筋。


30秒で何回腹筋できるか、っていう項目なんですが、私は14回でした。


まぁ、平均値だったようですが、30秒間、全力で腹筋するなんて、何十年ぶりのことか。


3日ほど、腹筋がプルプルしてましたガクリ