先日、保健師さんが会社に来てくれて、「保健指導」なるものを行った。
去年の11月に行った健康診断の結果を踏まえた職員の成人病(もしくはメタボ)予防相談的な?ことらしい。
・・・が。
一応、希望者を募ったものの、サービス担当部門の職員は、分単位で動き回っていて、時間がない。
で、希望者ゼロ。
毎年のことなんですけどね
なので、事務部門の職員に半強制的に参加させるんです。
今回は、私もメンバーに入れられました。
事前に問診票を記入します。
健康面で気になること、食事や飲酒や喫煙、運動の習慣などなど、結構細かく記入しました。
さて、当日。
来てくれた保健師さんは、40歳前後のキレイなおねーさま
黒いパンツスーツをピシッと来て、モバイルPCを巧みに操り、ちょっとカコエエ
・・・それはともかく。
「よろしくお願いします」と部屋に入り、椅子に座るやいなや。
「健康診断の結果は、何も問題ないですね」
血圧正常。
貧血なし。
肝機能OK。
コレステロールも善玉・悪玉のバランスが良い。
・・・相談することない。
問診票にも書いたけど、病気の後遺症である痛みとか痺れとかについて相談してみた。
「時間がかかるでしょうから、無理せず、運動をして下さい」
うん。その通り。
メタボ相談に来た保健師さんに相談しても、しょーがないのだ。
やるべきことはわかってるし。
私には主治医がいる訳だし。
上司から、「時間を引き延ばせ。人数が足りないんだから」と言われていたのに、ものの10分で終了~~。
・・・えーっと。
部長、ごめんなさい
でも、血液サラサラ認定いただきました