保健指導。 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。


先日、保健師さんが会社に来てくれて、「保健指導」なるものを行った。



去年の11月に行った健康診断の結果を踏まえた職員の成人病(もしくはメタボ)予防相談的な?ことらしい。


・・・が。


一応、希望者を募ったものの、サービス担当部門の職員は、分単位で動き回っていて、時間がない。


で、希望者ゼロ。



毎年のことなんですけどねぼー


なので、事務部門の職員に半強制的に参加させるんです。




今回は、私もメンバーに入れられました。


事前に問診票を記入します。


健康面で気になること、食事や飲酒や喫煙、運動の習慣などなど、結構細かく記入しました。




さて、当日。


来てくれた保健師さんは、40歳前後のキレイなおねーさまドキドキ


黒いパンツスーツをピシッと来て、モバイルPCを巧みに操り、ちょっとカコエエラブラブ




・・・それはともかく。


「よろしくお願いします」と部屋に入り、椅子に座るやいなや。



「健康診断の結果は、何も問題ないですね」



血圧正常。


貧血なし。


肝機能OK。


コレステロールも善玉・悪玉のバランスが良い。




・・・相談することない。


問診票にも書いたけど、病気の後遺症である痛みとか痺れとかについて相談してみた。


「時間がかかるでしょうから、無理せず、運動をして下さい」


うん。その通り。


メタボ相談に来た保健師さんに相談しても、しょーがないのだ。


やるべきことはわかってるし。


私には主治医がいる訳だし。



上司から、「時間を引き延ばせ。人数が足りないんだから」と言われていたのに、ものの10分で終了~~。



・・・えーっと。


部長、ごめんなさいガクリ


でも、血液サラサラ認定いただきましたかお