父も体調不良 | 脊髄腫瘍と暮らす生活

脊髄腫瘍と暮らす生活

2009年12月に頸髄髄内腫瘍の摘出手術を受けました。
手術前・入院・退院後の生活を書いています。

(手術後43日目)



昨夜、眠ってから何度か目を覚ましました。1度目は23時過ぎ。その後も何回か目が覚めて、「寒い」と気付いたのが早朝4時頃。


電気敷布の電源を入れたり消したりして(なんとなく点けっぱなしにしたくなくて。)時間が過ぎるのを待って、6時半。部屋のファンヒーターがタイマーで点きました。



でも、その時には、自分の体調が最悪に悪いのがわかりました。6時50分には目覚ましのアラームも鳴ったけど、止めて、そのまま眠ることにしました。



でも、身体は痛くて強張ってるし、ロキソニンを飲んだらいいのか、ボルタレンの座薬を使えば良いのか…しょぼん



とりあえず、両親は起きたようなので、体調が悪いことを伝えに、ヨロヨロとリビングに行くと、様子が変。


「具合悪いからご飯いらない…」


とにかく伝えてベッドに戻ることにしました。ヨロヨロしている私に母が寄り添ってくれました。


「昨夜、すごく寒かったからね…ガーン冷えちゃったんだね…」

「でも、薬飲まないと。何も食べないの?」


母に言われて、それもそうだなと思い、とりあえず野菜ジュースを飲んで薬を飲むことにしました。


母が、野菜ジュースと水を持ってきてくれました。そして、父も体調が悪いのだと聞かされました。



その後、両親は近所の病院に行き、父は点滴を受けて帰って来ました。ウイルス性の腸炎かも…とのことでした。明日、検査結果を聞きに行くそうです。



私は、念のため、明日まで勝手に自分で隔離されてます。この体調のうえに、腸炎とか追加されたら…なんて、考えただけで恐ろしい…ショック!



地元に戻って来て1週間。K病院で少しずつ回復してきた症状が、一気に逆戻りしてしまったような気がして、落ち込んでいます。