こんばんは。
8月に入ってから再び始めたトイレトレーニング。
7月中は
「おむつとパンツ、どっちがいい?」と訪ねると
「おむつが良い」と言っていた元気っこさん。
そろそろトイレの時間かな・・・と
頃合いを見計らって
「トイレに行く?」と聞いてみると
「いかない。出ない。大丈夫。」と
かたくなに拒否でした。
親の堪忍袋の大きさが
成功の鍵
と言うことでしたが、
なんでも楽しんでチャレンジする娘に
ここまで言わせてしまうのは、
やっぱり私が原因かな~
失敗した時、
「大丈夫だよ~」と笑顔で言ってみても
私の心がため息をついてしまって
それがばっちり伝わっているんだろうな~
自分の心を覗いてみると
・3歳だからそろそろパンツでしょう
・周りもパンツになってきた・・・
・夏はトイレトレーニングに良いって言うし・・・
と、
周りと比較してばかり。
そして、
自分が周りにどう見られているかを
気にしないようにしながら
ばっちり気にしています。
子育てについて
何も言わない私の母と
夫のお義母さん。
おむつが外れないことについては
二人とも去年の夏ごろから心配していました。
誕生日が過ぎ、
3歳になりました。
なんだかんだ言っても
やっぱり焦っていました。
7月の終わり頃、
「まだおむつが外れないんですよ~」と
お義母さんにお話ししたところ
「いいんじゃないの~」と言われ、
正直ほっとしました。
やっぱりどう思われるかを
気にしていたのでした・・・
そして、
やっと、
もういいや!
と思えました。
おむつはいつか外れるしね。
すると・・・
子どもって敏感ですね。
私が気にしなくなったとたん、
娘が
「パンツはく」と言いました。
出かける前に
「トイレ行く?」と聞くと
「行く」とちゃんとすんなり
トイレに行きます。
失敗してしまったとき、
前は「おむつにする?パンツにする?」と聞くと
「おむつにする」と言っていたのですが
今は
「パンツ頑張る」と言います。
まだまだ失敗はするけれど、
半人前のパンツマンになってきました。
ついつい人と比較してしまうのですが、
「あ~また、人と比較しちゃっているな」と
確認するだけで大丈夫。
自分に言い聞かせます。
この確認ができれば、
客観的に自分を見られているということ。
比較しない、なんて
凡人の私には難しいことなので
比較してしまう自分を確認して、
「大丈夫だよ」と思います。
子どもはしっかり見てくれていますね。
今日も読んでくださりありがとうございました。
子育てのハッピーがたくさん増えますように