おはようございます。
マタニティ・８ヶ月コンサルタントの
なかのまりこです。
昨日の夜は雷が鳴っていました。
雷を見ようと元気っこさんと窓の外を見ていたのですが・・・
目を離したときにピカ
と光って
結局見ることはできませんでした。
でも元気っこさんは雷が大好きだそうです
雷好きな私の母の遺伝？
さてさて、
今回は「チャクラ」をご紹介します。
チャクラ・・・聞きなれない方もいらっしゃると思います。
ヨガをやっていらっしゃる方はおなじみですね。
チャクラとはサンスクリット語で光の輪という意味です。
チャクラもたくさんの解釈がありますが
ベビーリフレでは「大自然・宇宙のエネルギー」ととらえています。
オーラというのは
身体の外に広がる波動で、
チャクラというのは
身体の中に広がる波動です。
両方ともその方のエネルギーを表しています。
見えなくても、
感じなくても、
この考え方はとっても便利なので
便利なものは楽しく利用しちゃいましょう！
ベビーリフレでは、
最初に赤ちゃんの手を握って声をかけた後、
頭（頭頂部分）をゆっくり撫でてあげます。
ベビーマッサージでは足から触っていくものが
多いのではないでしょうか？
なぜ赤ちゃんの頭から触っていくのかというと
赤ちゃんの第７チャクラ（頭頂部分）は
とっても大きなエネルギーだからです。
第１チャクラのエネルギーを引き出してあげます。
エネルギーの交換が行われますので
お母さんも同時に赤ちゃんのエネルギーをもらい
癒されますよね。
ぎゅっとハグをするのと同じです。
ハグもお互いのエネルギーを交換しているんですよ。
スピリチュアルな表現をすると
赤ちゃんは大人と比べて
大きなエネルギーで大自然・宇宙とつながっています。
なんだ？
エネルギー？？
宇宙とつながる？？？
ちょっと摩訶不思議な表現かもしれませんが、
マタニティさん、
産まれたばかりの赤ちゃんと暮らすかたは
「なんとなくわかるかも・・・」と
思っていただけるのではないでしょうか。
この「なんとなく」感じることがとっても大切。
この「なんとなく」感じる感性を磨くと
お腹の中の赤ちゃんや
産まれたばかりの赤ちゃんと
おしゃべりができるようになります。
赤ちゃんたちは
「なんとなく」のメッセージを送ってくれているんですよ。
赤ちゃんたちは意外とおしゃべりだそうです。
この「なんとなく」の感性を大切にすることに
「チャクラ」という考え方は
ちょっと役に立ってくれます。
チャクラは
股の下、胴体と地面が向き合っている部分が
『第１のチャクラ（根のチャクラ）』と言います。
身体のエネルギーを回すポンプです。
第１チャクラのエネルギーを上げるには
身体を充分に動かすこと。歩くことが大切です。
第１のチャクラが弱いと
「地に足がついていない」という感じになります。
私は２０代のころ、
親からは「あなたはいつまでも夢ばっかり見て
地に足がついていないよ」と言われていました。
結婚して、地に足のしっかりついた夫に出会い
ちょっと落ち着いたような気がします。
チャクラを知った時に
「７つのチャクラのバランスが大切」と聞きました。
結婚することで、最初のころは喧嘩もたくさんしましたが、
ちょっとバランスがよくなったのかも？と思いました。
なんとなく、です。
『第２のチャクラ（仙骨のチャクラ）』は
お腹のおへそより少し下の部分をさします。
感情や感覚をつかさどります。
だるい、疲れやすい方はこの第２チャクラのエネルギーが
弱いのかもしれません。
腹式呼吸をしっかりすることで
エネルギーは高まっていきますよ。
相撲を見ていると、
お相撲さんがお塩をまいた後、（あのお塩もお浄めですよね。）
お腹の下の部分をぽんぽんと叩きます。
昔から日本では丹田といい、
これからやるぜ！という時に叩いたりしていました。
これは第２チャクラのエネルギーを上げているんですね。
フラダンスなども
第１チャクラ、第２チャクラの場所を
大切にするのではないでしょうか。
腰をしっかり落として踊ります。
丹田の部分に力が入らないと上手に踊れません。
相撲もフラダンスも元は神技ですもんね。
チャクラはいろんなところで
活躍していますので
ぜひ楽しんでみてください。
今日も読んでくださりありがとうございました。
子育てのハッピーがたくさん増えますように！