臨月です
旦那様の実家の離れで暮らしている二人
同居するとか、しないとか
お嫁に入るということに
不安や戸惑いがあった数ヶ月前
秋祭りに◯◯家に獅子舞を呼んでくれて安産祈願してくれた～
お義母さんが◯◯作って持ってきてくれた～
今では家族が増えたことの喜びが大きい様です
私もお嫁に来たばかりの頃
お酒が大好きなお義父さんが受け入れられない（･ε･)
（自分も呑む事が大好きなくせに…）
と思っていた時期がありました
しかも、ちょっとはしゃぎ過ぎて下ネタも多かったもので…
家族としての時間を重ねていくうちに
小さな事は気にならなくなった
なんでだろう
お義父さんの楽しそうな顔を見るのが幸せと思ったり
愛おしく思ったり
まったくの他人が結婚することにより
親戚や家族との付き合いも当然増える
お互い譲れないことだってあるかも知れない
１００％完璧に
なんて疲れちゃいますよね
全て自分の想い通りになんてならないし
良い所も、悪い所もひっくるめて受け入れて
ちゃんと譲り合う気持ちも忘れないでいる
そしてほんのちょっとの頑張る気持ちも
夫婦はもちろん
家族もそうゆう気持ちが大切なのかも
１５年目にして
やっとお義父さんの娘になれてきたのかな
お互いに受け入れられるようになったのかな
酔っぱらったお義父さんを迎えにいった車の中で
しんみり思ったのでした(*⌒∇⌒*)
妹もお嫁に行った先で
家族の一員として迎え入れられている様子
大事にされている様子
それがわかるだけで安心します
もうすぐ産まれる新しい家族
皆に愛されるんだろうな
楽しみです
ちょっと孫が産まれる気分
