競泳選手時代の挫折から学ぶ今の思い | そうなる前の健康指導!九州から西日本を健康で元気に!健康運動指導士|健康経営アドバイザー|フィットネスインストラクター柴田真梨子

そうなる前の健康指導!九州から西日本を健康で元気に!健康運動指導士|健康経営アドバイザー|フィットネスインストラクター柴田真梨子

病気や怪我にならない為の健康指導!食事・運動・メンタル指導/九州大分県/健康運動指導士/フィットネスインストラクター/健康経営アドバイザー/講演講師/産後ママ/子育てママ/働き盛りを応援

大分県にきて10年。

大分で関わってる人には馴染みがないと思いますが



私は3歳から水泳を始め

5歳で選手コースに入り

12歳でJOC(全国ジュニアオリンピックカップ)にて

3回出場3回入賞

7位、4位、4位。





陸での運動指導より

圧倒的に水泳指導のが得意です。


日焼けしてるねー(笑)青い水着の女私です。

腹筋4〜6個に割れてたこの頃ぶっちゃけ!笑


多分中学3年生の時。

この頃からね、スパッツタイプの水着が

ではじめたんですよ☺️

もちろん選手だった私はいち早く取り入れてた。笑





私は中学2年でスイミングでの

選手引退。(イトマン系列です)

部活では水泳部だったので水泳は、やめてないです。




全国4位止まりが悔しく

3位を狙っていたものの

体型の変化でスランプ。

どう足掻いてもタイムは伸びず

練習はつらい一方、中学となると生理も始まるので

やはり色々体の変化もおこる。





本格的な選手生活は

14歳で引退。


心が挫折したんですよね。

人生初めての挫折でした。

受験勉強を言い訳にスイミングを辞めたんです。







本当に努力もしてたからこその選手人生。

選手時代は週6日練習で友達と遊ぶ時間もなかった!

地元で一位は当たり前、新記録もだしたり

敵なし人生でグイグイいってた。




周りから妬みなのか

「生意気!」「何あの偉そうな態度!」と

知らない他校の人達からも

中学一年生の時から、

大会の時は嫌味をよく言われてた。


塩素で髪の毛の色も金髪に近かったし😂


ただ歩いてるだけなのに!笑






(勝ってから言えや!!!)

と当時は心の中で怒り奮闘。

顔では余裕ぶっこいた顔で平然と歩いてた。笑

そんな中学時代。




平和主義なものでして、面と向かって言い返すことはできなかったタイプです。笑








お前らその言葉よく覚えておけ。

この大会終わった後

表彰台の1番上から見下ろしてやるからな!!!待ってろよ。


勝つのは私だ!







そんな強気な事を思い。笑

より気持ち奮い立たせてスタート台に立ってた記憶はしっかり残ってる。

もちろん、結果は残してきた!







ものすごい自己肯定感も高くて

負けなし人生一直線だったからこそ

初めての挫折にどうしていいか分からなかった。






その後は、今思うと、プライドもあったんでしょうね。



もう水泳はいい!なんて言いつつも

私には水泳しか取り柄がなかったので

結局高校はタイムが落ちない範囲での水泳生活を部活で。

スポーツの強い私立高校だったので私より速い子ばかりでした。






専門では仕事につなげるためにも水泳を続け

ここでもタイムは落ちないようには意識してた。



そして20〜25歳までのスポーツクラブ社員時代は

指導側へまわりつつも

マスターズ大会にも出場して、ここでも14歳の時のタイムをキープするので精一杯でしたが

私にとっては水泳が人生のほとんどでした。





挫折して水泳をやめたという

変な悔しさが認められなかった。



だからこそ水泳を一度忘れたくて

トレーニング指導やエアロビクス指導もやってみたい!そう思い、、、。


それで今の私がいます。







おかげでエアロビクスが大好きだし

今の仕事に誇りを持ってるのでこの人生で良かったとは今は心から思ってます☺️





大分に来てから泳ぐ事がなく

10年経過。

数回、温水プールで泳いだかな程度。




3〜25歳と水泳してた人生のが長かったし

子供達がスイミングに通ってるので

見に行くたびに、心がなんかウズウズしてる。



ここまででお分かりな通り

私にとって水泳というのは

とても大きな存在。






そんな中

ちょっとした会話の中で相談を受けました。




柴田さん水泳選手だったんですね?

ちょっとご相談があります。


子供達の水泳選手とトレーニング

スランプの選手についての相談でした。




久し振りに選手時代の話を思い出し話し

私の心の中で何かが動いた瞬間でした。





私、水泳指導に

携わりたいのか?



私はスランプで諦めた選手。

正直全国でメダルをとれなかったのが今でも心残り。

あの時辞めなかったら、どこまでいけた?

それでもいけなかった?




その答えがわからない。






わからないからこそ

あの時の答えを知りたい。



携わる事により

あの時に足りなかった事が

わかるのかもしれない!



そんな気持ちが、芽生えた瞬間でした☺️





もしかしたら携わる事になりそうな話もでたり

したので


どうなるかわからないけど





まずは今年は

久し振りに泳ぐ練習でもいきますかね!

という事で




やりたい事が溢れる2024年1月☺️






九州から健康で元気に

大分県在住

健康運動指導士

健康経営アドバイザー

3児ママ

柴田真梨子




SNS

柴田真梨子ホームページ

柴田真梨子ホームページ VitaWay


Instagram

柴田真梨子Instagram


Twitter(X)

柴田真梨子のつぶやきTwitter(X)


YouTube

1分から始めるエクササイズ動画


お問い合わせ

柴田真梨子公式LINE new


友だち追加 

 メールアドレス