こんにちは
貝塚でボディケアサロンの運営と
実技指導をしております山口です。
2月の末日に圧迫骨折をしまして
はや5か月になります。
毎週レントゲン検査していましたが
3か月めから月1今度は2か月に1回になり
通院もようやく落ち着いてきました。
そんな時期にまた転倒して顔面強打して
すぐに病院に行きました。
結果
脳のCTには問題がなかったのでほっと一安心。
CTを撮る時に右肋骨が痛くて体の移動ができず
痛いところをレントゲンを撮ったら
なんと「あばらの骨折」が判明しました。
普段あまり縁のないCT
「え~ また骨折?」
また「起き上がりが痛い」から始まる毎日。
胸を張るのが痛くてリハビリ用の体操もできず
前かがみの毎日です。
まあ
今回はあばらの骨折なので通常通り
営業しております。
今回は不思議な転倒でしたのでストーリー風に
ご紹介します。
7月×日
朝からお風呂介助の訪問看護の日で
同時進行に夕食も作ってバタバタで、
やっと一息ついてコンビニに買い物に
行ったときの出来事。
ここからの記憶が定かでないのですが
バタッとこけてしまいました。
どこで?
なんで?
どうやって?こけたのか
「大丈夫ですか?」
転倒後 声をかけられた事だけうっすらと記憶
無意識に家に戻って
「胸がムカムカしてきてやばいな!」
主人の付き添いで
脳神経科で脳のCTを撮ってもらって
脳に異常はなし。(ホッ)
CT撮影で体を動かす時
胸のあたりが痛い!
「痛くて動けません。」
と伝えたら
「あばらヒビ入ってるかも…」
レントゲンの結果 骨折
いちばん強打した顔の頬骨は
どんどん腫れてきました。
明日の顔が怖い!
毎日ローションで鎮静しました。
いったいどんな こけ方したんだろう~?
考えてもこけた前後のことは記憶がなく
気づいたら寝転んでいて
顔と肋骨と手のひらの側面をけがして
病院で診察を受けることになったということ。
「その瞬間の記憶がないこともたまにあるよ。」
と言われてもなんだか解せないのです。
ここで気がかりなことは
こける前に一瞬記憶がなくなったのか
こけた衝撃で記憶がなくなったのか
CTには異常がなかったので
脳梗塞の心配はない。
唯一良かったことは
こけた瞬間の記憶がなくて痛い思いをしなかったこと。
顔がはれ上がってあばらを2本もおるほどの
衝撃はこけた瞬間 さぞ痛かったでしょう。
足を鍛えているようでも自分が思ったより
骨、筋肉など老化していますね。
60歳を超えると自分が思った以上に体の負担は大きいです。
特に一度骨折をしてコルセットをしていたので
下半身の筋肉が弱っていたのでしょう。
一歩ずつ意識しながら歩くことに気を付けます。
痛みがなくなったら足腰の筋肉を鍛えることから始めます。
60歳からの健康維持は自分も含めてこれからの課題です。
◆ホームページ
◆ボディケア入門コース
◆ボディケアプロ養成コース
◆ボディケアサロン
◆アクセス(南海貝塚サロン)
◆お問合せ・ご予約