条件が受け入れられるなら、『賛成』



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こんにちは!
生活習慣改善サロン Flura代表
ナイトケアアドバイザーの小林麻利子です晴れ
 
〜睡眠とお風呂の専門家 〜
 
 
 
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―美は自律神経を整えることから―
六本木駅3分 生活習慣改善サロンFlura
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 さて、最近話題になっている
サマータイム。
皆さんは賛成ですか?反対ですか?




私は賛成です。
ただし、条件があります。



サマータイム導入に賛成

ただし条件有り
①ウィンタータイムを設けること
②適切な睡眠教育を行うこと
③切り替え時期に1週間ほど企業や学校でのフレックスタイム導入を促すこと

※特に②ができないなら、
断じてサマータイムに反対。
①③は私の希望。


理由
日の出時刻が1年で大きく変わり、それに合わせて起床覚醒を行うことが体内時計の観点では自然であるから。

各個人の工夫だけでは限界があり、企業学校単位ではなく国が変わればかなり過ごしやすくなる方が増えるのではと思われます。



だいたい日の出時刻は1年で4時半頃から7時頃と大きく差があります。



例えば、
東京では、4時25分〜6時51分
北海道では、3時55分〜7時6分





太古の昔から、私たち人間が、
この自然界でうまく生きてこれたのは、
体内時計があるからで、

太陽が昇って目覚め、
沈むと眠る
というリズムを刻んでいます。



だから、自然に夏は早く起きて、
冬はゆっくり起きて…というように変わるのが普通と言えます。




実際にも、私たちは
冬は夏よりも睡眠時間は長くなり、
夏は短くなる傾向にあります。






そういった理由から、
サマータイムを設けるのは自然であるため、
良いと判断しました。





ただ、今回同時に設けた条件は
必ず用意をお願いしたいです。





①のウィンタータイムは、

むしろサマータイムよりも重要です。

両方が無理なら、サマータイムはやめて、
ウィンタータイムを導入してほしいくらい。

夏は良いとしても、
冬はまだ真っ暗な中、起床して通勤通学しなければならない、私たち。


起きるのが困難な方は大変多いのは、
何もその方の生活習慣が乱れているのではなく、
乱れていることもありますが(°▽°)

不自然に、太陽が昇る前に起きているからです。



だから、私もブログでよくいいますが、
冬はがんばらず、朝寝坊してゆっくり出勤した方がいいのです。





でも、会社や学校の始業時刻は
変わらないわけで
各個人の工夫だけでは、難しいのです。



そんなときにサマータイム、ウィンタータイムが設けられ、各企業各学校の制度変更云々ではなく、

国の時刻自体が変更されることで、


とっても起きやすく、活動しやすくなる方が増えることは間違いないと思われます。







②の睡眠教育ですがこれも必須


小学校、中学の義務教育のときだけでなく、
高校、大学、

会社に入った新入社員の研修、
幼稚園や保育園での親への勉強会



などなど、
さまざまな機会で、
正しい睡眠情報を勉強する必要があると思います。




いまや、短睡眠時間ワースト1の日本

頑張りすぎる、勤勉だからという反面、
適切な睡眠教育を受けていないことも理由にあると思います。



普通に睡眠教育が設けられている国もあるのに!



体育や栄養などの授業よりも
大事なことです!!



ほかの数学や国語なども、
知識を定着させる上でも睡眠は欠かせません!




こうした教育制度が整っていない今、サマータイムは設けるのは大変危険です。


教育されないなら、
サマータイム導入に反対です。







③にも関係しますが、

切り替えのタイミングなどで、

朝気持ちよく起きられず、不調を抱える方は増える危険性は高く


私は自殺者もそのタイミングでもしかしたら
増えるんじゃないかと心配しています。





体内時計は、時刻を前にするよりも、
後ろにした方が適応しやすくなっています。



ですから、サマータイムから通常タイムに戻すときは楽ですが、


通常タイムからサマータイムにシフトするときは、適応日数が増えて、しんどく感じる方も多いことかと思います。



ですから③。

国の取り決めとするのは難しく、
おそらく企業努力くらいにしかできないかもしれませんが、


この切り替えタイミング時期だけは全会社、
フレックスタイム制度を導入し、


1週間ほどでいいから、
出勤時刻を自分で調整し、
スムーズに、タイム切り替えができる猶予を与えられるべきだと思います。








長文となってしまった!

とにかく、他国がどうだとか、
オリンピックがどうだとかで

単純に決めずに、


睡眠や体内時計のリズムを考慮した
制度を作ってほしい!と思います。



もしその制度が作られるなら、
私、その制度作りに関与したい!
お声がけ頂けるのを待ってまーす!笑







 
 
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