会社の現場監督 市場真理子です！
いつも読んでいただきありがとうございます
昨日は自宅の中で
私が「執務室」と呼んでいる
事務室を整理しました
新しく事務机・鍵のかかる棚などを
入れるためで
古い本棚や机などを
捨てなくちゃ・・・
と
市のごみ処理センターに
粗大ごみをとりにきてもらう
予約の電話をしました
呼びだしてすぐ
「はいっ！○○市リサイクルプラザ
予約担当△△です！」
ばたばたと片づけをしている
作業の途中だったので
予約して・・・
粗大ごみの券を買って・・
部屋から出すのも大変・・・
ふぅ・・・
そう思って電話をかけていた私は
おっと！ なんだか明るくていい感じ
と 電話の声に集中しました
３０代前半の男性かな。
１つ１つごみの大きさや
処分する手順を一緒に確認をしてくれる
丁寧さ
予約が終わって電話を切るときも
「ご予約 ありがとうございました！」
きっと笑顔で言ってるんだろうな
と思う声で電話が終わりました
私も笑顔でお礼を言っていました
「電話の応対は表情が見えないので
声だけで気持ちを届けましょう！」
とは
いつも私が電話応対研修で言う言葉
だけど
ついつい忙しかったり
単なる事務連絡の電話だったりすると
単調な応対で終わらせようとする自分がいます
実はわたくし
電話応対のチェックをする
お仕事もしていまして
抜き打ちで
会社や団体に問い合わせをして
どんな応対だったかを
後から伝えるということもします
そうすると
やっぱり
電話応対の力は
その会社や団体の
雰囲気や教育のレベルを
まざまざと表わしていることに
気付いてきました
仕事の電話でも
あの人に電話すると
ついつい楽しくて
他のこともしゃべっちゃう
明るい気持ちになっちゃう
そういう人っていますよね
どんな時も
忘れちゃいけないなぁと
思った出来事でした
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