こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓







続きです。





例の女性社員をスパルタな部署へ移動させることが決まりました。


その部署は課長も厳しいのですが、その下にいるリーダーがくせ者で、この人と女性社員の仲は最悪だったそうです。


そのリーダーもあまりいい噂は聞かないので、異動したら問題児同士やりあってほしいなとすら思ってました。





ところが。




異動の話を聞いた女性社員は、あっさり自己都合退職を申し出たそうです。


それがとても意外でした。


何がなんでも会社にしがみつくイメージだったので、そんなにスパルタ部署異動が嫌だったのかと。


自己都合退職なら多分数百万円の退職金も出るので、何かやらかして解雇されるよりはましと判断したのかもしれません。


退職は4月末だそうですが、有給を消化するので4月始めにはもう女性社員は来なくなりそう。


女性社員はプライドは高いので悲壮感は見せずに辞めていくと思いますが、努力もせずスキルもなく年齢もそれなりで就活は苦戦すると思うし不安は大きいと思う。


本人の自業自得ではありますが、ああいう生き方しかできないなんてかわいそうだなとすら思います。


最後の日をどのように迎えるのか、傍観しようと思います。


この問題に悩まされて一年近くたちましたが、ようやく解放されます。


ほっとしました。