こんにちは。

仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て就労移行支援所に通所し、障害者雇用で就職したパリコです。

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うつ病発症の経緯はこちら↓


寝たきりだった私が徐々に寛解に向かい、就労移行支援に通うまではこちら↓


就労移行支援を経て障害者雇用で就職した経緯はこちら↓




例の女性社員の件、会社の最終判断は処分なし、とのことでした。


ただ会社もこのままではいけないと思っていたようで、その後の動きが決まりました。




私の会社にはとても厳しい課長がいる部署があります。


別に理不尽に厳しいわけではないのですが、社員に求めるレベルがとても高いらしいのです。


事務仕事ではありますがノルマや課題はてんこ盛り、成果物もいまいちなら容赦なく突き返す、まめに面談は行われ目標設定や振り返りを厳しくチェックされ、挙げ句に毎週週報を提出するなどガチガチに管理されてるらしい。


その部署に女性社員を異動させるらしいです。


そこの課長も今回のことは知ってるし女性社員をよく思っていないようですが、人手が欲しいので渋々受け入れたそう。


多分ポンコツ課長の元でダラダラやってた女性社員を苦々しく思いながらも他部署なので口出しせずにいたけど、自分の下に来るのなら容赦しなさそう、とSさんは言ってました。


実は女性社員は昔この部署にいたそうなのですが、あまりの厳しさに根をあげ、異動希望を出してポンコツ課長の元に来たんだそうです。


だからまた戻ると言うのは本人にとってかなりの苦痛らしい。


さらにSさんが言うには


あの年齢でまともなスキルも積んでこなかった人が、辞めて次を探すことなんかできるわけがない

でも残ったら残ったであの部署でやり続けるのはとてもしんどいと思う

辞めても残ってもあの人には茨の道だよ


とのことでした。


私はその部署の厳しさを実際に知らないので何とも言えませんが、ポンコツ課長の下より過酷なのは間違いなさそう。


そして部署異動が女性社員に伝えられました。


続きます。