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実家のワンコ、ラムじぃの最期の話です。
暗い内容なので苦手な方はゴメンナサイ
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両親のことが心配で、会いに行こう会いに行こうと思いながらなかなか都合が合わず1月も経ってしまいました。
やっとラムじぃのことを聞けて、両親が揃ってる中逝けたと聞いて少しホッとしました。
思っていたより両親ケロっとしていて、後悔のない最期を迎えられたのかなと思います。
両親は朝起きたら死んでた…なんてこともあると覚悟していたようですが最後の最後まで親孝行?なラムじぃでした。
もうしばらく起きてる時間が少なくなっていたようですが、その日は珍しく横になって寝てる時間が少なく、両親とお散歩に出かけたそうです。
けれど途中で歩けなくなってしまい、母が抱き上げたら、その後すぐに息を引き取ったと。
抱き上げた母の手には、ふっとラムじぃの体の力が抜けて心臓が止まるのがわかったそうです。
もう……ね………。
本当に本当に両親のことが大好きだったんだなぁって。
大好きなお散歩中に、母の腕の中でなんて……ラムじぃらしいなぁって思って、涙が。。。
辛くなかったかなぁ。
最後の最後まで元気だよって、無理して見せてたのかなぁ。
おかげで、ラムがいなくなったらペットロスになっちゃうかも、なんて言っていた母が元気にしていて、
ラムじぃ、ありがとうねって、わたしより親孝行なコだったんじゃないかと思います。
ラムじぃ、ありがとう。