一刻も早く支援を必要としている方々に
その手が届きますように。
JALの事故も救援物資を届けようとしていた
海保機だったと知りました。
地震が起きなければ…と
思わずにはいられないです。
悲しみの連鎖が早く断ち切れるよう
願わずにはいられません。
年末の話になります。
久々に義両親とお会いしました。
以前は主人が姉妹を義実家に連れ、主人だけとんぼ返り。
「私はいいから泊まってきなよ」と言うも、帰ってくるうちの人。
元々実家に対してドライだし(マザコンとは無縁)、私のことが好きすぎるのかしら
数日、姉妹は義実家にお泊まりするという形が年に数回あったのですが…
この事件以降(下記参照)、姉妹だけを残してくるのはやめてくれ!となり、そうなると実家に行かなくなったうちの人
どんだけ私のいる家が好きなのか、なぁんて。
ちなみに私は基本、主人の休みの日は仕事なことが多いのでそもそも行きません
私がいない方が義両親を伸び伸びできるだろうしね。
そんなわけで最近は外で待ち合わせして、サクッとご飯を食べるケースが主。
この日は姉妹にクリスマスプレゼントを選んでくれてからの、
ここ数年、お誕生日やクリスマスのプレゼントは玩具でなくお洋服を買ってもらってます。
鰻を頂くことに。
半個室が取れず、4人席と2人席に分かれるオチ
結果、私は主人と。
うちの姉妹、とりわけたまこちゃんがとても鰻好きで。
今まで洋食メインでお店を選ぶことが多かったけど、今回のチョイスはご両親も心から美味しく頂いてもらえたのではないかと
いつも姉妹に合わせてくれていた。汗
私はお重じゃなく丼にした分、湯葉や茶碗蒸しがつくセットをオーダーしました。
やっぱり少しずつ色んなものを食べるのが好き
とても美味しかったです。
80overな義両親。(私の両親とは15以上歳が違う)
いつまでも元気でいてほしいなぁと思います。
さて私は今日は仕事
実は昨年、こちらの試験を受けてました。
なかなか使い込んだでしょ。
福祉分野は学生時代にやった老年看護以来だったので、法律がだいぶ改訂されていて、独学でなんとか頭に詰めました。
ここの出版社のは使いやすかったですよ
ケアマネジャー=介護支援専門員です。
私もこの分野は未知の世界だったので、資格が欲しいというよりは知識を深めるために勉強をしました。
私の家系はがん家系で、DNRだとしても病院での死が当たり前だったので、慢性的な疾患を持った独居の高齢者の孤独は、この世界に入らなければここまでとは思わなかったです
本音を言えば、あまり関心のない分野だったのですが、祖父母と10代の期間、一緒に同居し、そもそも高齢者が多い地方に住んで、地方の看護学部を出ていたおかげか、時を経ても思いの外、高齢者慣れしていたBBA
やっぱり人生、何事も無駄はないですよね。
本日も独居の方の安否確認や健康管理を全うしてきたいと思います。
義両親も私の両親も、そして私や主人も、遅かれ早かれ、いつかは介護が必要になる時がくるでしょう。
自分が頼りになる人間であれるよう、もしものその時のために精進したいものです。
試験って、
大学院とかの難易度が高い試験じゃなくて
すみませんでした
でも受験資格の一つに
最低5年の有資格での実務報告書が
必要だったので、
以前の職場に作成依頼のお手を煩わせた以上、
1発で取れてよかったです