ルバーブ、夏のジャム | アロマとハーブでなにしよう?

アロマとハーブでなにしよう?

アロマやハーブを使ったクラフト作りが大好き。
香りのアトリエ「ハネトス」の活動と、
夫と文鳥と過ごす日常を綴っています。

先日 軽井沢で購入したルバーブ。 

食物繊維が豊富なんですって。
たしかに、
フキよりも太く、しっかりとした硬い茎。

ヨーロッパではポピュラーな野菜のようですが、
私の住む地域では見かけません。
シベリアが原産で、
国内では高冷地がある長野県や北海道が主な産地となっているようです。

お砂糖を加えて加熱し、
ジャムやソース、お菓子に加えるなどして食べるのが定番。
ルバーブのパイやタルト、大好きなんです!




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ざくざく切って、
砂糖をまぶし、一晩おいて。



お鍋でコトコト煮詰めて、
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ジャムにしました。

うん、おいしい!

見た目からは想像できないような
酸味のあるフルーティなジャムになります。



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たくさん出来ました。

ルバーブは、1本の茎でも、
赤~黄色~緑色と色が違うので、
ていねいに色別に分けて煮ることにより、
赤、黄、緑のきれいな色のジャムに仕上がるようです。
来年は試してみたいです。




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そして、
レモンの蜂蜜漬けも仕込みました。

夏バテしてしまったとき、
養蜂家の親戚から、「作るといいよー!」と
すすめてもらったのですが、
やっと新鮮なレモンを見つけたので、
作ってみました。

レモンを薄切りにして、
蜂蜜に漬けるだけ。

2日間ほど冷蔵庫に置いたら完成です。

は~、美味しそう☆

アイスやホットのドリンクに、
さらに、
かき氷に添えても美味しいとのこと。

夏の「おいしい」を味わいながら、
8月を元気に乗り切りましょう。