これを見ると、なぜ最近、私達が
カルナックに行っていたのか。
モン・サン・ミッシェルに行ったのか。
そして、ヴェルサイユの映画を一生懸命見ていたかがわかるラインナップ。
我ながら、まだびっくりするんですよね。
「ねー。この本の表紙、AとBどっちがいい?どっちが好き?」と聞かれて、
「ん〜・・・・Aだね。私だったらA!!」とか答えて。
「やっぱそうかー。Aね〜・・・・。ふーん、OK!」なんて会話をした
たったの1週間後くらいに、すでに刷り上がった本が
リビングのテーブルに乗っていたりすると。
「うっわ〜!すでに本になっている!!!!」と仰け反ります。
(私の意見は一意見ですから、採用されなかったり、いろいろですが。
時々、私がいいと思うよ!といったものが採用されていたりもするので、
なんか、ちょっとドキドキしたりして。)
わかっちゃいるんですけどね。
いつ印刷だよー、とか。
聞いてはいるんだけれども。
横で見ていて、よくもまあ、こんなにしょっちゅう
本が印刷されて本屋に並んで、間違いは許されないわけだし。
責任重くて、それでも毎日穏やかで。
えらいなあ〜。すごいなあ。この人は!と尊敬。
これは、作家たちの残した、
その場所にまつわる文章を集めた本なんです。
今回は、フランス語版ばかりだけれど、
古い綺麗なイラストなども満載。
すでにエッフェル塔や、ノートルダムなどいろいろなシリーズが発売されていて、
今回は、モン・サン・ミッシェル、モンブラン、カルナック、ヴェルサイユ宮殿が発売になります。
23日より、フランス全国の本屋さんで発売です。
それぞれの観光名所でも買えるようになりますので、
見かけたら、是非お手にとってご覧ください!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/04/mariemusique/e5/1b/j/o0450060013888588527.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/04/mariemusique/9e/1f/j/o0450060013888588534.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/04/mariemusique/af/a1/j/o0450060013888588532.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170313/04/mariemusique/24/85/j/o0450060013888588649.jpg?caw=800)
![にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Foverseas.blogmura.com%2Ffrance%2Fimg%2Ffrance88_31_pink_3.gif)
![](https://blog.with2.net/img/banner/m02/br_banner_pinkheart.gif)
人気ブログランキングへ