新刊 | Paris暮らし
mが制作した本の新刊四冊。

これを見ると、なぜ最近、私達が
カルナックに行っていたのか。
モン・サン・ミッシェルに行ったのか。
そして、ヴェルサイユの映画を一生懸命見ていたかがわかるラインナップ。

我ながら、まだびっくりするんですよね。
「ねー。この本の表紙、AとBどっちがいい?どっちが好き?」と聞かれて、
「ん〜・・・・Aだね。私だったらA!!」とか答えて。
「やっぱそうかー。Aね〜・・・・。ふーん、OK!」なんて会話をした
たったの1週間後くらいに、すでに刷り上がった本が
リビングのテーブルに乗っていたりすると。

「うっわ〜!すでに本になっている!!!!」と仰け反ります。
(私の意見は一意見ですから、採用されなかったり、いろいろですが。
 時々、私がいいと思うよ!といったものが採用されていたりもするので、
 なんか、ちょっとドキドキしたりして。)

わかっちゃいるんですけどね。
いつ印刷だよー、とか。

聞いてはいるんだけれども。

横で見ていて、よくもまあ、こんなにしょっちゅう
本が印刷されて本屋に並んで、間違いは許されないわけだし。
責任重くて、それでも毎日穏やかで。
えらいなあ〜。すごいなあ。この人は!と尊敬。

これは、作家たちの残した、
その場所にまつわる文章を集めた本なんです。

今回は、フランス語版ばかりだけれど、
古い綺麗なイラストなども満載。

すでにエッフェル塔や、ノートルダムなどいろいろなシリーズが発売されていて、
今回は、モン・サン・ミッシェル、モンブラン、カルナック、ヴェルサイユ宮殿が発売になります。

23日より、フランス全国の本屋さんで発売です。
それぞれの観光名所でも買えるようになりますので、
見かけたら、是非お手にとってご覧ください!









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