春バージョンのmimi | Paris暮らし
冬のあいだ、寒かろうと思って、
ちょっとみーの毛を長めのままにしていたら
ちょっとボサボサになって。

なんだかフットワークが重そうだったし
だいぶ暖かくなってきたので、
思いっきりカットしてもらった。

ピカピカに綺麗になって散歩に出たら
近所の人に違う犬を預かっているのかと聞かれ、
最初意味がわからなかった。

何であんなこと聞いたんだろう・・・。
あ・・・・そうか。
違う犬だと思ったのね。(笑)
と気がついたのは、数日たってからだった。

そんなに違うのか。
真っ白の時と、そうでない時と。

ごめんよ、みー。

メトロで膝の上に乗っていると、
「まあ、かわいい。」
「なぜてもいい?」と
観光客に大人気。
いろんな国の言葉で話しかけられる。

このあいだは、イタリア人のグループの皆に
わいわい10人くらいになぜてもらい、
その後、一人の女の子が、
「マルチーズ?」と聞いてきて、Yesと言ったら
自分のことを指差した。

どうやら、同じ犬を飼っている
という意味らしい。

すごいな。
一言も言葉が通じていないはずの外人同士で
完全に意志が通じている。(笑)

いきなり、どこの国の人かわからない人に
自分の家の犬の写真を見せられたことも。

赤ちゃんなの?とよく聞かれるが。
実は、もう12歳。

でも、元気いっぱい。
実は昨年は、手術したりで心配したのだけれど。

今ではそんなことあったっけ?というくらい
はしゃぎすぎて、毎日ちょっと怒られている。(笑)
毎日楽しくてしかたないようです。

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