PDオキャンの左手フォーク | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

今日また施設へ戻る

お昼ごはん作ろうか迷ったけど
私が委託販売してるカフェに
ランチがてら納品しに行くことにした




オキャンも何度か行ってるお店で
ここの洋食は美味しい、とモリモリ食べるねー

今日はグラタンをチョイス🫰

顔ジスが酷く
見慣れない人が見ると
(何か辛そう、痛そう、苦しそう)に見える

食べてる時も顔ジス出てるから
うまく食べられない
ましてや左手フォークなので
なかなかうまく食べられない

が、
私はあまり介助しない

なぜならそれがリハビリだから。

というのも、家に戻りたい反面で
施設の方が楽、という生活に慣れ
その狭間で揺れ動くオキャン

ん〜…どうしたもんか🤔
一先ず考えながらも
昨日の夜は私は自分の部屋で寝て
オキャンの夜のトイレ介助をしなかった

ちょっとした賭けにも思える不安な夜…

朝起きて「大丈夫だった?」と聞くと
「大丈夫だったよ」と。

独居復活への練習として

不安は残るが
やってもらわねば困る

ここからまた2週間
家に帰る練習の日々ーー。