オキャンtry | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡


地元の病院病院にて

先生が「調子はどうですか〜?」
と聞いてきて、大した話もせず

「お薬出しておきますね〜」
「次はいつにしますか〜?」
で、診察時間
いつも3分位なんだけど

先日の診察は少し違った!

3時間おきに1錠、計5回飲む薬を
2回は半錠にしてみてはどうですか〜?

と打診された件

オキャンは「それだと効き目が弱いから…」
とやんわり否定してたが

結局それやってみることにしたって(笑)

昨日1日、やってみたらしい
↓こういう感じ〜↓



○が1錠
△が半錠

案の定、顔のジストニアは少し楽になったそうで
今日もやってるんだとー

昨日より少しイイかも、とニヒヒ

ぶっちゃけ、地元の病院の先生は
私の印象としては
あまり親身になってくれる印象はなく
淡々としてるな〜
だった。
まぁ、毎日何人も色んな患者さん診てれば
仕方あるまいと思っていたけれど
今回の先生の提案には
ちゃんとアドバイスしてくれるんだ〜!
という驚きびっくり
(先生、ごめんなさいねえーんえーん

理屈で考えれば簡単ちゃ簡単なんだけど
(血中濃度が多すぎて
副作用が出るという理屈)

オキャンはきっとドーパミンを減らす事への恐怖感が
あったんだと思う

実際、薬を減らす事で好転した効果が
どこまで続くかはわからないが
しばらくは続けてみようということになった口笛

どんな薬にせよ、薬を飲むという事は
身体に入るものゆえしっかり考えねば…

試してみないとわからないことが多い
と改めて思ったのでしたねーねー