PD進行期とオンオフ | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡


パーキンソン病を正しく理解する

今までオキャンの症状を見たり聞いたり
先生から説明受けたりで
それなりに理解していた

が、進行につれて
新たな領域を知る

薬の血中濃度の変動で起こる
副作用とウェアリング・オフ
※薬が効いていない時間

効きすぎて起きる副作用、ジスキネジアは
最近のオキャンでいう
顔ギューンッおーっ!おーっ!

ウェアリング・オフは
昨日の動画のような、薬が効いていない時間


※病院から頂いた資料より

毎日、同じ量の薬を飲んでいても
↑この図のように
ジスキネジアやウェアリング・オフが起こる

いわゆる「進行期」の症状だ

PDに限らず他の病気でもこういったことは
起きそうな気もするが……どうなんだろうか。

副作用を抑えるためにさらに薬を飲む
という選択肢もあるようだけれど
オキャンはそれを望まない。

パーキンソンには
オンとオフがあって
オンは健常者に近く普通に動ける
だがこれは個人差があり、
またオキャンを見ている限り
進行期ではオンは無いに等しい

1日を通してこれらのオンオフが繰り返される