PD進行期とオンオフ | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話
パーキンソン病を正しく理解する
今までオキャンの症状を見たり聞いたり
先生から説明受けたりで
それなりに理解していた
が、進行につれて
新たな領域を知る
薬の血中濃度の変動で起こる
副作用とウェアリング・オフ
※薬が効いていない時間
効きすぎて起きる副作用、ジスキネジアは
最近のオキャンでいう
ウェアリング・オフは
昨日の動画のような、薬が効いていない時間
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220901/15/mariemon-6981/33/e6/j/o0810108015168638942.jpg?caw=800)
※病院から頂いた資料より
毎日、同じ量の薬を飲んでいても
↑この図のように
ジスキネジアやウェアリング・オフが起こる
いわゆる「進行期」の症状だ
PDに限らず他の病気でもこういったことは
起きそうな気もするが……どうなんだろうか。
副作用を抑えるためにさらに薬を飲む
という選択肢もあるようだけれど
オキャンはそれを望まない。
パーキンソンには
オンとオフがあって
オンは健常者に近く普通に動ける
だがこれは個人差があり、
またオキャンを見ている限り
進行期ではオンは無いに等しい
1日を通してこれらのオンオフが繰り返される
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212761923010%22&blogger_ameba_id=%22mariemon-6981%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)