お箸は努力 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

本当ならば明日の始発🚅で
戻るのだが
今回はちょっと急用で、このあと午後イチ出発

ということでオキャンの昼食口笛



ワンプレートランチ



誤嚥も心配だし
具材は本当なら小さくしたいところだが
小さいとお箸で掴めない
でも小さくしてスプーンにしたら
安心かな…と悩む私🤔



スプーンではなくお箸に拘るオキャン
それは、
だんだんとお箸が使えなくなったけど
スプーンを使ったら
衰えていく気がするから、、と。
お箸、はオキャン
努力」だったのだ。


 

随分前に、
「スプーンを口に入れるのが嫌」
って言ってた気がするんだけど
それは忘れてあげようおいでゲラゲラ



具材が多少大きければ
「噛む」という作業があるから
それを狙ってはいるものの
懸念は誤嚥チーン
せっかちなオキャンは、あまり噛まない
しっかり噛むよう言うものの
どこまで守れているか…

きんぴら
切り干し大根とキュウリのパリパリサラダ
豚の糀炒め
ピーマンと白菜のおかか炒め
豚ホルモン

魚料理は冷凍したあとに
あっ、今日のランチがないニヒヒ
って気づいた😂


昨日の調査内容にもあったのだが
オキャンは朝昼夜の3食は食べない

年のせいもあるが
お腹いっぱいにしておくと
薬が効かないのだ

食事作りは永遠の課題だな〜