介護認定調査が無事に終了
あとは調査結果を待つのみとなった
調査員の質問に答えるオキャン
初めて会う人は、たいてい
オキャンの言うことを理解できない
聞き取れないのだ
YES/NOだけなら
首を振って合図ができる
回答が必要な質問は
オキャンの喋りづらそうな顔を見て
聞いた側がアタフタする
あっ、辛いなら後で良いですよ
と。
違う
そうじゃない
それ、デフォルト
パーキンソン病の特徴を知らない調査員。
ジストニアにテンパる。
先入観のない、という意味で
無知な調査員を送り込んだのだろうが
そういう仕事をしているなら
多少なり知識はあっても
悪くないと思う
正直、無知過ぎて引いた
それについては特に
言及しなかったけどね
来てくれてるわけだし。
オキャンが要支援1
なのは
私が関東で働いてて
実質のオキャン一人暮らし期間が
月の大半を占めるから
「一人で暮らせる」という判断基準なんだと
察しはついてる
だけどね、職業以外で
日常生活を介護だけやってる人なんて
少ないのよ
学校行ってるヤングケアラー
生活背負って働いてるワーキングケアラー
そういう人の助けにもなる制度が
こういうやつなんじゃないのかなぁ?
あくまでも主体は
罹患者であり
介護者ではないことは承知してますよ
ただ、この「認定」の判断基準は
初めて受けた時から疑問だった。
結果に不服あれば言ってください
って言われたから言ったけど
結局オキャン要支援1なんだよ、ずっと。
その時は
「首から下が動かない人が大勢いるんです」
って言われたな…
その言い方はないと思う
まぁ、誰の親でもない自分の親を人様に託すんだから文句なんて言えないのは百も承知よ
だけどね〜🤔🤔🤔