パーキンソン病母の顔面 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

画像は福岡みらい病院さんのHPよりお借りしました

とってもわかりやすい画像でしたので勝手にお借りしてます




ジストニア、という言葉をご存知ですか??

オキャンはまさに、これが起きています
真ん中の人の目(強くギュッとした感じ)と
右の人の口元を足した感じ

コレがオキャンの症状です

食事中、ずっとこのような顔です

ニヒヒゲッソリ滝汗ゲローチーン笑い泣きニヤニヤポーン


本人も辛いでしょうが
見てる私も辛い笑い泣き


ジストニア、というのは症状の名称。

筋肉に勝手に力が入る、不自然な姿勢を取る病気
のようです

ジストニアそのものを発症する人もいますが
オキャンの場合、パーキンソン病を発症したあと
これらの症状が出てきました

これに加えて首の強張りがあります
つまり顔、首は力が入りっぱなしになっているということです。

一方で
脚には力が入らないという
身体の上と下で力の入り方が違う
めちゃくちゃな状態チーンチーンチーン



DBS手術はこれらを軽減する目的がありますが
オキャンの場合、手の振戦はだいぶ軽減されたものの
局所のジストニアは続いています

筋肉を柔らかくする筋弛緩剤を処方してもらったけれど、その薬は効果がないようです。

あらゆる薬の副作用、副反応に
過敏な人には「じゃぁこの薬で…」
というのは無理ですね

軽減させてあげる方法ないかねぇねーえーん