パーキンソン病と意思疎通 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

気づいたらもう8月半ばニヒヒゲロー
なんて早いんだーニヤニヤ

お盆休みは11日〜16日までだったが
会社の計らいで17日も休みをもらえた

17日はオキャンの2回目ワクチン接種日💉

朝から仕事へ行って早退して
新幹線後ろ新幹線前地元に戻ってワクチン接種連れてったら
またとんぼ返りで勤務地へ戻る新幹線後ろ新幹線前ってゆー
鬼のようなスケジュールだったんだけど笑い泣き

休みにしてもらえた〜笑い泣きニヒヒチーン
ありがたいねー本当にありがたいねー

遠隔介護の事情など
お国様はわかっちゃくれないからねゲローチーン

そしてオキャンは、というと
なんかね、


信じられないくらいのスピードで
何言ってるかわかんなくなってるニヤニヤゲローニヒヒ笑い泣きチーン滝汗

呂律が回らない、とかもう
そういうレベルじゃなくて…

オキャンが発する単語を拾い
それを文にしたものを私が発する

それにオキャンがYes/Noで答える、みたいなね

なんてゆーか、
意思疎通に限界が近づいてる気がしてならない

例えば。
今日の会話は、

オケ…オケ…
からお化粧を聞き出して

次に拾った単語は

わかって

を聞き出して

お化粧+わかって

を拾い出した。

こうやって、単語と単語を複数拾い集めて
何を言いたいのか推測して
文章を作るんですねー


オキャンは話したいけどうまく話せないから
話すのをやめてしまう
相手に気を遣わせるから、と。

それでは可哀想だからなるべく私は
会話を続けるようにしているが
私も私で耳鳴りしてる方の耳だと聞き取り悪くて

どーしたもんかね〜ねー