丑の日、再会。 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

ファイザー💉ワクチン2日目

























痛くも痒くもないそうだゲローニヤニヤ


一先ず…1回目は何もなく済んで良かったねー





今日は4ヵ月に一度の歯科検診歯

オキャンは歯磨きをうまくできないので

歯科検診が欠かせない。


歯医者さんのあとは、ペットも連れていける

ホームセンターへ行って

オキャンの新しい老眼鏡メガネ目サングラスを買いに行ったニコニコ

毛玉犬しっぽ犬あたまをカート🛒に乗せて

オキャンが押して歩くが

重くて進まず、サイドから補助


ほとんど外を歩かないオキャンにとっては

貴重な筋トレタイムだニヒヒ


どうやら老眼が進み

パソコンの文字が見えないらしくニヒヒ

老眼鏡の度数を3.0と3.5、1つずつ購入した


そして今日は、11年ぶりに

オキャンと親父の再会


ちなみに私は先に、先月再会している


親父が車に乗り込むなり


お母さん、久しぶり


と声をかける親父を

見事に塩対応のオキャンゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ


元夫婦、これはもしや

めんどくさいやつか??!!

と思いつつも、とりあえず

親父がお母さんに鰻を食べさせてあげたい

とのリクエストで

地元の和食レストランに鰻弁当を予約してあったのでそれを取りに向かい、私の自宅へ招待した


犬がいると外食できないし

コロナもあるからなるべく人は避けたい

と言うことでお弁当🍱




年金暮らしの親父にご馳走になってしまったちゅー
立派な豪華な鰻弁当にオキャンも嬉しそう照れ
この和食レストランは親父の幼馴染みが経営するレストランで、市内にいくつか店舗がある大きな会社で
今回の鰻弁当を機に
幼馴染みさんとも連絡が取れて親父も喜んでいた

オキャンと親父は、元夫婦。
私からは、どちらも親で
どちらからしても、私は娘に変わりはない

過去の事は変えられない
が、
未来は変えられる可能性だけはある

やるかやらないかは、自分次第

こういう理屈っぽい事はわかった上で

親父の介護まで担う事になるのか
まだ、腹の底で色んな気持ちが

ウニャウニャしてる

ワサワサしてる

ガヤガヤしてる

なんやねんゲローニヒヒ笑い泣きニヤニヤチーンデレデレ


40になって自分の未来を見据えた時に
漠然とした「こうでありたい」の絵図は
変わらない。

ナイトドクターの沢村一樹さんのセリフで
「君の人生の責任だけは誰も取ってはくれない」
みたいなニュアンスのセリフがある

誰かのために生きたところで
自分の人生は、自分で責任を取る

オキャンの介護
親父の介護…


ん〜…深いわ〜…悩むわ〜…ゲロー