「超」事後報告とネグレクト | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

オキャンとのLINEでは時折、

驚きと憤りが生じることがある。


今日のやり取りで

1週間ほど前に転倒し背中をぶつけていた、

と聞かされた。

一応言っておくが、私は毎日LINEして

変わりはないか尋ねている


我が家の食器棚は

一部にスライド式の棚がついていて

そこには炊飯器等が置いてある

そのスライドは、私が帰るたびに

引き出されたままになっていて、

私はその都度、戻していた。

転んで角があたったら危ない、と認識していたからだ


引き出したままにするのは勿論オキャン

炊飯器の他に、瓶に入ったコーヒーの粉、

ミキサー等いくつか重さのある物が乗っているから

スライド式でも多少の重さはある


オキャンは恐らく、それが重くて引き出すのが億劫になっているのだ


だから引き出したままにする


案の定、その角に背中をぶつけていた


で、そのぶつけたところをまた

3日前にもぶつけたらしく

肋にヒビが入ったと思う、と・・・




















あのさぁ…いつも言ってるけど

なんでそういう事、

1週間とか10日経ってから言うわけ?ニヤニヤニヒヒ



オキャンは私に心配掛けまいと言わないのだ

と言うことはわかってる


ねー


ちょっと間違えたらネグレクトとも言われかねない


私は家の中のどこにどういう危険の可能性があるのか

確認してるしオキャンにも言っている


引き出されたままのスライドも

幾度となく注意した


危ないよ? ってねー


子供じゃないし一度言ったらわかるだろ、

と、その後は黙って

スライドを戻しては出されて

戻しては出されて…の日々で起きたこと



事が起きての事後報告は仕方がないところもある

が、こういう

超事後報告は、今までも何度かあり

最悪なのはその事実を

ケアマネージャーから聞かされること。


「ご存知ないですか?」と言われ

「知らなかったです」と答えるほかない


100歩譲って、

その事実を知らなかったから何も処置を出来てないと言えばまだ聞こえは良いが

気持ちのいいものではない


肋骨だから、正直何も出来ない場所っちゃ場所

な・ん・だ・け・どー



ネグレクトではないぞニヒヒチーン