大きな独り言 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

一昨日帰宅、昨日と今日滞在し

明日の始新幹線後ろ新幹線前で戻る。


基本的に買い物や用事で帰ってきても家にほとんど

居られないことが多いから

オキャンと接してる時間も短いが


話しかけても反応するのが

1~2分後、とかで‥‥


大きな独り言を言ってる気分になるわいニヤニヤチーン





もう10数年絶縁している親父が

親戚に連絡していて

その親戚から私に連絡があって

お婆ちゃんが亡くなったって聞いた。

もう、6年前に亡くなってたんだと…


その事をオキャンにも一応話しておいた。


トーゼン、

コレも私の大きな独り言で終わったがゲローゲローゲロー



数分後、話しだしたのは

お婆ちゃんに散々物を買ってやった、と。

昔話チーン

そんな話、何億万回と聞いてきた。

姑や小姑にされた事を何年経っても話すのは

年寄りにはよくある事。


だが、親父もお婆ちゃんも

私は今となっては

そこまで憎んでいない。


勿論、

された事、言われた事は忘れられないけどね


オキャンの方がよっぽど性格悪い、と思う時もある。


病気だから、仕方がない


私はそうやって、オキャンを看ている。