パーキンソン病母に託したもの | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

私の趣味で購入したヤシの木🌴
家を買った時から欲しくて欲しくて
欲しくて欲しくて

ずっと我慢をして5年
ようやく買ったヤシの木🌴

デッキに置いて
越冬用にコモ巻いてたけど
少し枯れ始めたから
台車に乗せて移動可能にした


日中、陽のあたる場所へ移動してほしい
オキャンにお願いしてた件

土日の☔⛄予報で
昨日どーやら
台車を引いて

ヤシの木を家の中へ移動してくれた
デレデレちゅーニヤニヤ笑い泣き

なんとっニヒヒニヤニヤ

ビックリよゲラゲラ

つーか、やりゃ〜できんじゃねぇかえー
被せ気味に、出来ないとか言いやがって


と、腹の声はしまっといて

ありがとうおねがいと伝えた

デッキからリビングは
トーゼンながらバリアフリーで
窓のサッシはあるものの
ローラーが付いてるものを押して引いてで
出来なくない

多少ガタガタするが
絶対出来ないはずないのよ

大変なことは大変だけど

出来なくない

私の考え方は
大変か、そうでないか、
ではなく
出来るか出来ないか、
なのだ

なんだってそういう考え方。
食べたいか、食べたくないか
欲しいか、欲しくないか
やりたいか、やりたくないか

間のグレーは基本的には無い。


オキャンにお願いしてやってもらうことや
オキャンが自らやることは
基本的には「危険性」が可能な限り
低いものとしている
だから、危険を伴う出来ないことはやらなくていい
としている

ただ、やり方によっては
オキャンが横着すれば
それは一瞬で危険なものになる

歩き方だってそうだ

横着して歩行器使わないから突進するし
両手に物を持って歩くからバランス取れない

台車を引く事をシュミレーションした際
随所に掴まれる場所があるから
どうすれば危険でないか、を
実践して見せていた

後は貴方が横着すれば
一瞬で怪我するからね、と。

怪我は自ら招いていることが大半だから
何度も何度も注意する

勿論、薬の効き方が悪い日だってあるから
毎日無理難題言ってるわけじゃない

身体を動かして、筋肉を使うこと

それがなければ、寝たきりの生活は
すぐそこ。

1日でも長く、動いていられるよう

ムチを打つのも、私の役目だと思っている