パーキンソン病の電話診療 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

今日はオキャンの薬をもらうため
コロナ対策で初めての電話診療を行う

先日の説明で医師より電話が来るから
電話にて診察し、
その後、処方箋は指定院外薬局へとfaxされる
処方箋薬局から私に電話が来るから
そしたら薬を取りに行く

という流れだ真顔


・・・待てど暮せど電話は来ない

もう、昼だチーン

今日は昨日出来なかった買い物の残りと
オキャンのストック料理を作るため
外出は1度で済ませたい

看護師さん達も相当疲弊して大変だろうが
こちらも時間が見えないと何もできない
申し訳ないが待ちきれず病院に電話をした

午後になると思います〜
お待たせしてごめんなさいね、と

仕方あるまい、世はコロナに
振り回されているのだから。
こちらこそ急かしてごめんなさい

午後1時半、電話がなった
オキャンの状態を伝え、いつも通りだと判断され
「ではこの後、処方箋を指定されてる薬局へfax流しますね。薬局から電話がいきますので、そしたら取りに行って頂けますか」と。

うむ。聞いていた通りだ

買い物の残りをしていれば電話も来るだろう
と、外へ出た





・・・1時間

・・・2時間













・・・ねえ、まだ?ニヤニヤ笑い泣きニヒヒチーン



さすがに買い物なんかとっくに終わってる
なんなら薬局近くでずっとウロウロしてた

今家に帰ってストック料理作ってる時に
薬できましたとか言われても
またここまで来るのは勘弁チーン


ダメ元で処方箋薬局へ入り
fax来てないか確認するも
やはりまだだ。
ですよね〜ニヤニヤ


その場で病院に電話して、
処方箋はどうなっているのだろうと聞いたら
会計で止まっている、との事が判明。
目の前の薬局にいるから処方箋を直接取りに行けないか聞いたら、okが出た

正直、コロナ感染対策で電話診療になったが
結局院内に入ることになったし
私のリスクは
変わらなかったチーン

病院は今、皆さん頑張ってくれてるから
とっても大変です。
すごく、理解してます。

指定難病の特定医療受給者証やら
限度額の紙やら諸々、
結局いつもと変わらぬやり方で会計済ませ

処方箋を薬局に出した。

こんな苦労、オキャンは知らず
家でぬくぬくしているんだろう

料理の1つもしておいてくれたら
どんなに楽か
そんな事は絶対ないが。

こういう背景を理解してくれる母ではないのだ