パーキンソン病母with運動合併症 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

パーキンソン病の症状というのだろうか

ウェアリングオフ
というものがある。

薬の切れる頃、次の薬を飲むまで
身体の動きが悪くなる現状で、身体機能
だけでなく、気分をも沈めるのだ
何もする気力がなくなるそうだ

効きすぎるとジスキネジアという現状がでる

総称で運動合併症と呼ぶのだが

オキャンも散々ジスキネジアに苦しみ
今はウェアリングオフに苦しんでいる
更に、筋肉が強張る筋固縮
バランスが取れない姿勢反射障害

コレらは、DBS手術をしても
改善はみられない
仕方あるまい。

それでも何かしらリハビリと呈して
家事の一部をオキャンの仕事としている

出来ない時は仕方ないとしても
動ける時に家事をするよう伝えてある

洗濯(洗う→干す→畳む)
ゴミ分別(可燃、不燃)
犬のお世話(ご飯、おトイレ、投薬)

このゴミ分別の中に
ペットボトル分解作業がある 

例えばみりんやお酒などの
調味料ペットボトルを切って小さくして
プラゴミとして捨てる

本来ペットボトル回収日はあるのだが
私の帰宅とどうしても合わず
可能な限り、プラゴミとして捨てている


で、ここまで引っ張って
だから何だよ的な事を言いますが




 



お正月の最後の日に出た
みりんのボトル

今日まだそのまま置かれてたわいゲローニヒヒ
私はやらんぞ。リハビリじゃい。