アリと象 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

オキャン
どこまでも情深い人間だ。
小さなアリ🐜から大きな象🐘まで。
そして勿論、人間にも。

『命』あるもの全てに対し
深い情け、愛情を注ぐのだから,,,

その矛先は、離婚した親父にまで。

親父が入院したことも、
悩んだがオキャンに伝えた。

オキャンは何を思ったのか
パジャマとか、日用品とか
届けてあげる??
と言い出したのだ滝汗
1人で可哀想なんだと。
はぁ~(´Д`;)


病院にまだ連絡していなかったが、
私は行くつもりはなかった。

オキャンには、もう別れたんだから
余計な心配はするなと言っておいた。

オキャンは過敏な人なので
ちょっとした心配事や不安感が
症状にもろに出てくるゲロー
薬の副作用でもあるジスキネジアは
割りと早い段階で出ていたが
所謂『ストレス』を感じると
それが過剰に出るのだチーン

ジスキネジアと振戦は
筋肉がとにかく痛くなるのだと。

そらそーよね、
自分の意思と反してずっと動いてしまうし
振るえてるんだから滝汗

バカ女に続き親父と,,,
私たち母娘には
とにかく面倒な話がくっついてくるゲロー

私が頑張って
あちこち出掛けて気分転換だの
考えたところで
これらのせいで
まるで意味がないゲロー

いい加減にしてくれ。