ある日、
親父が生活保護受け始めた数ヵ月後の事。
私は仕事の接待で
お偉い様にお酌をしていた。
時間は22時をまわっていた。
オキャンからメールが入った。
オキャンと姉は
この頃まだメールだけは繋がっていたようで、
姉の携帯に
○○○って番号から
何度か着信があったとの事。
夜分に何度も電話って
何かあった他ない。
それを姉がオキャンに連絡をしてきて
オキャンが私に連絡してきて
何とかしてくれ、と![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
※再び回覧板かっ( ̄∇ ̄;)
私は接待を抜け出し
その番号に電話をかけた。
すると
地元の病院だった。
病院的にはまず
親父が把握していた
姉と叔母の連絡先に連絡をしているのだから、
私が電話したところで
どちら様??的な対応。
私も電話したくてしたわけじゃなく、
オキャンが不安がってるから
解決すべく電話しただけで![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
私が電話するに至った経緯を話したところ、
看護婦長とやらに代わられた。
個人情報保護のため、
誰が入院したのか教えられないそうだ。
親父か婆さんだろうと
2人の名前と生年月日を伝えたところ、
ようやく信じてくれたのか、
親父だと教えてくれた。
脳梗塞?? 脳溢血??
たしか、どちらかだった気がするが
正直なところ覚えていない![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
で、
病院的には何を求めているのか??
と尋ねた。
身寄りのない親父の今後の事を話したいので
病院に来てほしい、と言われた。
一晩考える、とだけ伝え電話を切った。
既に日付は変わっていた。