回覧板vol.2 | パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

パーキンソン病母を介護するアラフォー独女のお話

私の母はパーキンソン病です。45歳発症で病歴は26年目(2024年現在)

母への愚痴とか(笑)日常のことやら家族のことやら...ベースは介護ですが広いカテゴリで記していきたいと思います♡

ある日、
親父が生活保護受け始めた数ヵ月後の事。

私は仕事の接待で
お偉い様にお酌をしていた。
時間は22時をまわっていた。

オキャンからメールが入った。

オキャンと姉は
この頃まだメールだけは繋がっていたようで、

姉の携帯に
○○○って番号から
何度か着信があったとの事。
夜分に何度も電話って
何かあった他ない。
それを姉がオキャンに連絡をしてきて
オキャンが私に連絡してきて
何とかしてくれ、ゲロー
※再び回覧板かっ( ̄∇ ̄;) 


私は接待を抜け出し
その番号に電話をかけた。

すると
地元の病院だった。

病院的にはまず
親父が把握していた
姉と叔母の連絡先に連絡をしているのだから、
私が電話したところで
どちら様??的な対応。

私も電話したくてしたわけじゃなく、
オキャンが不安がってるから
解決すべく電話しただけでチーン

私が電話するに至った経緯を話したところ、
看護婦長とやらに代わられた。

個人情報保護のため、
誰が入院したのか教えられないそうだ。

親父か婆さんだろうと
2人の名前と生年月日を伝えたところ、
ようやく信じてくれたのか、
親父だと教えてくれた。

脳梗塞??  脳溢血??  
たしか、どちらかだった気がするが
正直なところ覚えていないゲロー

で、
病院的には何を求めているのか??
と尋ねた。

身寄りのない親父の今後の事を話したいので
病院に来てほしい、と言われた。

一晩考える、とだけ伝え電話を切った。

既に日付は変わっていた。